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ネット小説評論

1 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/16(木) 00:33:28 ID:FnGuKMu6
ネットで見かけた小説を気ままに評論するスレです。

2 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/16(木) 06:50:58 ID:FnGuKMu6
http://members.at.infoseek.co.jp/whitefalcon/kage.html

「影を食う街」

寓話。下手でもないけど、ありがちすぎ。
見るべきところはない。

3 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/16(木) 17:40:29 ID:vNanJGek
http://web.archive.org/web/20040328004655/www.geocities.co.jp/AnimeComic-Tone/1612/text/itiwa.htm

[ソネーク]フリークス・デシジョン

★ ストーリー構成

「力」を持つ男の子が転校した先には、
かわいい幼馴染の女の子がいる。
その女に惚れている変態に「力」がある
ことを発見。
争って、主人公が勝つ。

「力」が必要になるのは、最後の段階だけなんだよね。
最後の最後で「力」を持つ敵がでてきて、
それまでの間は、主人公が「力」を使う場面はゼロ。
唐突感のあるエンド。

もっと、最初から「力」の話に振っていけば、
ふつうに読めるものになるはず。

4 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/16(木) 17:44:05 ID:vNanJGek
男の子は、「力」というか、超能力に悩みながら
周囲に壁をつくっている。
 ↓
それを知らずに、何年かぶりに再開した女の子は、
かつての優しい男の子の姿を取り戻そうと、献身的
な努力をする。
 ↓
心を部分的にほだされた男の子が女の子を助けるため
ために「力」を使う。
 ↓
「力」を使う組織から目をつけられる。
 ↓
対決

これぐらい、ありがちな方がよいように思う

5 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/17(金) 07:42:09 ID:Xv0PLhzQ
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/5289/kimibokutop.htm

[音木しゃんぷー]キミはボクのモノ

強引な美形の優等生が、勉強、おしえてくるわ、
無理やりキスしてくるわで大変。

ドリーマーな小説に耐性のないひとには
少し厳しいかもしれないけど、
文章もしっかりしていて、構成もきっちりとできている。

6 名前:過去スレ 投稿日:2005/06/18(土) 04:19:27 ID:I7sgjSxM
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6591/1117559440/
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=writing&key=1088447004&ls=50

7 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/18(土) 04:28:02 ID:I7sgjSxM
http://stella.pekori.to/naru/blue/lunablue.html

[NARU]スター・A・スター

文章はよみやすい。
主人公と相棒の間に対立関係がない。
話が転がらない。

途中で投げた。

8 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/19(日) 01:02:04 ID:BVDPYgN2
http://chiri777.fc2web.com/origi/hc/hctop.html

[CHIRI]ヒーロー・チェンジ

あらすじには期待させるものがある。
文章力には、やや不安。

>アルジェは剣術にも魔術にも劣らない威力だと噂の鋭い眼力でその男を睨みつけた。

能力と性質の入れ替わりって、もったいぶらずに、
早くカードをだしてほしい。

主人公の能力レベルがわからないと、
読者の側からすると、ピンチかそうでないか、
わからないので、どきどきしない。

続きを定期的にチェックしたいと感じる程度には面白い。

9 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/19(日) 01:34:35 ID:BVDPYgN2
http://www2.odn.ne.jp/meiteitei/kan_log/log_3.html

「[ストック]Love'sForm〜愛の形〜『虚像』」の書評

> これも、文章的にはかなり安定しているとは思うんだけど、欲をいうと、老婆なしで、スト-リーの流れのなかで、自然に読者に消化させる形で「シカケ」を説明することも可能だったのではないのかな、という疑問がありますな。
> 老婆の登場は、なんか、「説明役ででてきました」という感じで、いかにも的な唐突さ、不自然さが鼻につきました。
> 巧妙に伏線はって、徐々に読者に悟らせていく、というやり方のほうが、方法としては洗練されていたと思います。
> この作品だけではないけど、もうちょい、構成や語り口に気を払って。

> ええ。最後に、全般的な印象を少々。
> 一言でいうと、
>「なんか、まだまだ固まってないな」
> ということになります。
> 全般的に、作品によって「良い部分」と「悪い部分」の格差がありすぎる。
> よくいえば未知数の部分が多い、悪くいえば未熟……いずれにしろ、自分なりの方法論が固まる以前の状態で、本格的に「読める」作品を提示してくれるのは、まだまだ先かな? という印象を受けました。

評者のかつて評した作品を、評者よりも相当に厳しく叩いている。
このひとの評価の力量をみるため、このひとの評している作品を
いくつか読んでみたい。

10 名前:9 投稿日:2005/06/19(日) 07:22:07 ID:BVDPYgN2
褒めている作品をみると、相当に見解が共通している……
でも、ストックさんのLove'sForm、そんなに悪くないと思うのだけれどもなあ。

11 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/19(日) 09:55:40 ID:dnfz/nO6
http://www2.odn.ne.jp/meiteitei/kage/4k.html

[岩屋野良猫]四人の騎士へのレクイエム

眼高手低……。
http://www2.odn.ne.jp/meiteitei/kage/4_kan.html
感想コーナーには、辛口の感想がいっぱい。

ただ、フォローしておくと、秋津透先生のようなルビの使い方を
しているので、野良猫さんの指定どおりの印刷をしないと、
読みづらいはず。

よく言えば世界の広がりがある。
わるく言えば誰が誰だか、わからない。

12 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/20(月) 10:04:27 ID:dpz0k6KA
http://komanndosu.fc2web.com/hp.htm

[コマンドス]破壊都市

雰囲気はいい。
自然災害の後になった無法地帯の日本で、
グループ同士が殺し合う。

>小さなグループは他にいくつかあるらしいのだが。
>そして、その一番が<モウガン>なのである。
>現在の隊員は、60人。
>相当な数であり、人数だけでも脅威となっているのだが
>それよりも脅威なのが、その<モウガン>の「頭脳」と言う人物の存在らしい。

>「そうして、憎き<モウガン>を倒し、日本を牛耳ろうぞ!」

60人よりも少ない人数で、日本を牛耳るつもりらしい。。。Σ( ̄□ ̄;)
それは無理だろうとツッコミたくなる。
読む気を失った。

13 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/20(月) 10:22:11 ID:dpz0k6KA
http://komanndosu.fc2web.com/hp.htm

[コマンドス]15ch

クラスメートの少女が行方不明。
少女から、主人公は恋愛とイジメについて、相談を受けていた。
警察が聞き込みにくるが、係わり合いになりたくなくて、
とぼける。
主人公が小学生とは思えない。せめて中学生にまで年齢をあげれば
いいようにも思う。
ただ、このひとの文体は、確かに、自分の内面に向き合うような
ジャンルの物語に向いている。

>太陽はどんな時でも平等に光を分け与えてくれる。
>借金を抱えて今日にも自殺を考えている人にも、
>結婚の約束が出来てこれからの生活に希望しか見え
>ない人にも。大事な人を失ったショックで自暴自棄
>になりそうな人にも、新たな決意で今日という日を
>迎えた人にも。

>戦争ばかり起こして殺し合いを続ける人類が、恐れ
>多くも目標としているのが平等という言葉なら、そ
>の手本はこの太陽なのだ。本当の平等は苦しんでいる
>人にも上を向いてもらう事にあるのだ。辛い人にだけ
>光を与えるのならそれは人道的な正論であって、平等
>ではないのかもしれない。

>どちらが正しいだろうか?

>僕らは人間だ。なら自分達が作った人道というものに
>沿うべきだろうか?それとも、言葉の意味だけを捉えた
>平等に従うべきだろうか?

14 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/20(月) 21:53:50 ID:YlkIUjng
http://homepage2.nifty.com/rikimaru-hp-0001/god/mokuzi.htm

[りきまる]神の左手・悪魔の右手

タイトルはデビルハンドでよかったと思う。
第一章の1から20までは、まじにお勧め。
初期設定はまじにグレート。

それ以降については、
ヒロインの姫野が主人公の人殺しを制止
しなくなるので、緊張感が急落する。

おしい。
一歩まちがえれば名作。

15 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/21(火) 06:30:37 ID:rJw.pDdI
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/3520/piano/piano1.html

[天野貴志]PIANO

女子高=飛び降り
赤川次郎の長編第一作「死者の学園祭」を思い出した

主人公は、女子高の生徒ではなく、教師(男)
舞台が女子高であるからこその華やかさなど、小指の先もない。
同僚教師と警察との会話で話がすすんでいく。

ピアノ・コンクールのからむ殺人事件。

犯人が被害者を呼び出したことを知っている生徒が、
主人公(教師)にチクリを入れる。

すげえスピード解決。

つかまり方は、推理もへったくれもない最低のつかまり方だが、
その後に明かされる犯人の動機は、秀逸Σ( ̄□ ̄;)

16 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/23(木) 04:39:42 ID:kj0Lj1uQ
http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/4082/short/locker.html

[ウエヂマ]コインロッカーベイビー

これなんて、題材的には面白いと思うのですよ。
ただ、読みづらい部分、言葉にしにくい部分を
言葉にしなかった結果に、多くの大切なものが
抜け落ちているという感じです。
読んでいて左次さんのことを思い出しました。

目をそむけたくなる狂気からはやっぱり目を
そむけたいけれども、そのような狂気の一切に
存在していない世界はやはり欠落感があるように
も思うのです。

17 名前:ネット小説ではないけど 投稿日:2005/06/24(金) 11:52:19 ID:tCPcqyDI
[日日日]アシダカの怪造学

魅力的な世界ができていれば、どういう方向に
話を振っていってもOK。

その世界を語るための文体として、
「語順の整理」が非常に丁寧になされています。
読者に対するわかりやすさに対する配慮があります。

けれども、その一方で、読者に負担を強いることに
なるにもかかわらず、説明がやたらに多い。

正確さを期するための「饒舌」を恐れていないとい
う印象を受けました。

逆に言えば、しっかり語れば、それだけで通用する
魅力的な世界をつくりあげてしまっている。

過去の多くのSF・FT作品においては、異世界は
「主人公によって克服されるべき障害物」
「主人公の感情を盛り上げるための美術効果」
として語られてきたと思うのですよ。

日*日日先生の場合には、
主人公の存在とは無関係に、異世界そのものを
「わくわくドキドキびっくりオモチャ箱」
みたいに捉えているという感じですね。

あえて言えば、ホラーの文法に近いように思います。
キングの「呪われた街」とか、小野不由美の「屍鬼」とか。

18 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/24(金) 19:13:26 ID:tCPcqyDI
[K]なつがくるたび
http://misugi.pupu.jp/natu-top.htm

一人称、世話焼き系・幼馴染。
どんなに下らないだろうかと期待していたら、
意外にまとも。

一括ダウンロードをさせてくれれば、
こちらとしても便利なのだが。

ただ今、第一章を読み終える。゛
スタートの滑り出しは良好。
文章もキャラもいい。
事件までの展開はスムーズ。
ひょっとしたら面白い可能性がありそう。

文体的には、主人公が一人称。伝聞したことは三人称。
主人公の見落とし、聞き落とし、勘違いがトリックに
関係するのか?

ただ今、第八章。

ただ、殺人・自殺の場合には、遺言状は無効という条件付けは
あまりにも不自然──
作者のミスかと思っていたら、殺人・自殺の場合にも同じ内容の遺言状。
どうやら計算づく。
謎が謎を呼ぶ展開。

ただ今、第九章。
正直、引き込まれている。

読了。
よかった……。
しかし、2通の遺言状の謎は投げっぱなしですか……。

じいさんが円香に殺される可能性に怯えていたとすれば、
綺麗に説明がつくのに、もったいない。

文庫本ならば金を出して買っちてもいいと思うレベル。

19 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/25(土) 15:20:46 ID:6xkK1rTQ
http://f8.aaa.livedoor.jp/~kuroudo/newpage43.htm
[夜風セロリ]M・A・U

社会身分階層みたいなものが入ると、
それに対する雰囲気・説明が欲しくなる。

独特の世界観。
それこそ日日日先生のような文体で
書かれるべきだと思う。

こちらが知りたいと思う部分が書かれていない。
歯がゆさみたいなものがある。

主人公がダークエルフかもしれないという
ドラマは興味深い。

しかし、それを中心に組み立てるつもりならば、
カードを出す順番を間違えている。

いわゆる特徴のないシナリオ文体のために、
物語がどういうかたちでも書けてしまうために、
自分のウリを絞れなくなっている。

20 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/29(水) 04:22:13 ID:g12nv4bM
http://web.archive.org/web/20031123122004/http://members.jcom.home.ne.jp/to-chips/text-s/yume.htm
[t@]ゆめ

ひきこもり女の生活をドラマチックに演出するべく、
オナニーとリスカ。

設定の薄さをごまかすために、事件を重ねて
みましたという感じ。

そういう方向ならば、そういう方向でもいいのよ。
ただ、もっと徹底しろよ。

最後は宇宙人にアブダクトされるような展開を
目指して欲しかった。

21 名前:名無しさん 投稿日:2005/06/30(木) 01:47:26 ID:Qak9A0zQ
http://ice_sotono.at.infoseek.co.jp/novel1/demon/demon_top.html

[飛鳥]DEMON RETURNS


>何よりも作者自身がお笑い好きなため、微妙なコメディーが盛り込まれている
>幼いときの記憶がない少年ムッチと、似たような境遇の少女マチ。

自分で笑いながらギャグを言うと、すべる。
そういう感じ。

22 名前:18 投稿日:2005/07/01(金) 13:16:55 ID:4pWZcyFc
遺言状の謎──。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
正将は孫娘の円香と背徳の関係を結びつつ、
円香からは愛情と同時に憎悪を向けられることを感じていた。
それが原因で、いつか円香に殺されるかもしれないと怯えていた。

それを避けるべく、自分が殺されたり自殺しなかった場合にのみ、
円香に遺産がいくという奇妙な遺言状をつくりあげ、
それを円香に見せて、牽制。

一方において、他の人間からも殺されるだけの恨みを正将は各方面で
買っており、それ本人も自覚していた。

だから、自分が他人に殺された場合のことを考えて、
その場合には、やはり孫娘にして愛人の円香に財産を譲ろうと思い、
二通目の遺言状を用意していた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

↑みたいに処理できたのに。

23 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/01(金) 20:33:43 ID:pg0o3vSg
純情少年物語

24 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/01(金) 20:34:31 ID:pg0o3vSg
http://soratobu.where-i.net/pre-shinji.htm

[杉浦明日美]純情少年物語

知っていたか?
叔母と甥って、血がつながっているんだよ。

何というか、基本のスタートから駄目な物語。

25 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/02(土) 09:33:04 ID:Aqt3lM6g
http://homepage3.nifty.com/a-book-cafe/devil-index.htm

[緒河更紗]天使のような悪魔たち

本来ならば、女子校ノリについていけない、主人公のピンチで
主人公を印象づけるべき。

たまたま、向こうの学校の幼馴染の女の子がいて、フォローし
てくれているという設定になるわけで、主人公が女子校に行っても、
まったくピンチに陥らない。

頼りない主人公と世話焼き系の幼馴染み。

二人がくっつけば定番なのに、それを無視して、主人公は
別の女の子に夢中になってしまう。

幼馴染の女の子は、主人公を女子校生活に適応させるための道具に
すぎない。

26 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/02(土) 12:49:56 ID:FIRsZy3k
http://aoi.ai.tc/novel/color/the.sky.htm
[空色れい]Color〜the sky

よめる程度の日本語が書いてある。
BGMは良好。

「物語の体操」のいうところの物語のブルーワーカー。
文体にはどのようにでも展開できる可能性を秘めた器用さを感じるが、
逆に言えば、コレといった展開を予感させるだけのアクの強さがない。

27 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/02(土) 20:38:48 ID:FIRsZy3k
http://www.kubolion.com/l/oracle/oracle.html

[窪璃音]アパートメントオラクル

くぼりおんさん本人の解説によると、
「男性よりは女性に好まれるらしい」って……。

ぶっちゃけ男性の脳の構造上に、ここまでばらばらと
進む作品は処理しきれない。

メインのストーリーラインが1/3まで、辛抱して
つきあってやっても、ちっとも見えてこない。

途中で投げた。

28 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/02(土) 22:08:22 ID:FIRsZy3k
http://web.archive.org/web/20031229234349/http://www.wind.sannet.ne.jp/maroneco/sinnkenn/

【深海めい】神剣と紫の魔女

コメント:毒舌魔導師&乱暴な絶世の美女の恋愛ファンタジー。

設定からして、空回りすることが目に見えている……と思ったら、
やっぱり空回り。とほほ……。

ただ、ヒロインの中に魔女が封印されているという設定は
応用が利きそう。

29 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/03(日) 14:10:51 ID:Aj1UmZYs
http://members.at.infoseek.co.jp/tokinoutuwa/novelhimoku2.html

[りん]秘黙の里

現代系純文学。
物語を進行させる方向が定まっていない。

病死した母、離婚した姉、小説家のいとこ……

インパクトのあるネタを並べて、主人公の人間性について
作者が何も考えていないことをごまかそうとしているという印象。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ハリウッド映画の場面のセオリー

1 物語を進行させ、かつ、キャラの特徴を浮き彫りにすること。

 a まったく物語を進行させない日常場面は不要(ただし、世界を物語る
   ために物語が用意された場合には別)。

 b 場面ごとにおいて、キャラの内的欲求にふさわしい動機を用意する
   すること。人間は同じ行動をとる場合でも動機は様々である。

2 観客に驚きを与える場面は長く。与えない場面は短く。

 a 会話は意外な場所で。観客の注意を途切れさせない。
   たとえば、ほとんど警察署内だけでドラマが進むという形式は
   見ている側に辛い。

 b 乗り物の移動、景色の変化で感情

30 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/03(日) 19:56:45 ID:Aj1UmZYs
http://tomokata-h.com/text/text.02/4.html
[友方=H・庄]寝るときはひとり、あるいは

女の子がいなくなって、部屋が汚くなって、
ゴミに埋もれた部屋の描写は圧巻……。

読んでいたら、どーして、彼女とよりを戻さないのだろう電話ぐらいしろと思う。

途中でうざったくなって、最後をみれば、主人公が彼女を殺していたっぽい。

ぶっちゃけ、アリエネー話ですよ。
彼女を殺す段階から主人公が狂っている以上、
死体が処理できない。

すぐに警察に捕まってしまうはず。

>書き進むうち、あまりにも不細工なことに我ながら驚き飽きれ、
>その不細工さを修正しようとすればするほど、益々不細工になって
>いくという悪循環に悩まされつつ尚も書き綴り、翌年4月3日、遂に
>矢尽き刀折れ無残に破れ果てて已むなく脱稿に至った。

ひどい作品だと作者本人が自覚しているのはエライ。

31 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/04(月) 01:26:00 ID:Jz.htKLg
http://www3.starcat.ne.jp/~haruka/
[ハルカ]夜に舞う君は美しく

目指そうとするものは見える。
ブギーの亜流

「世界の敵」をつくれなかったのが敗因かな。
この手の特殊な主人公には感情移入しにくいので、
一般人に対する脅威を盛り上げないと。

スクリーンを超えて、一般の観客に恐怖を与えるもの。
放置できないと思わせるもの。

ブギーはそのあたりが実は非常にうまいのよ。

32 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/04(月) 11:21:07 ID:Jz.htKLg
http://kobe.cool.ne.jp/mizutikisakana/lg/
[水月魚]Lunatic Garden

この字のフォントの小ささは半端じゃない。
字のフォントを調整して読むことがお勧め。

月弥市の中学に通っている中学生限定で、、
突然に獣人に変化して殺戮を行うようになる
事件がこの十年の間に何度も繰り返して連続で
起きている。

中学生の子どもを持つお父さん、お母さん、
引っ越せよ……

いくら何でも、十年間も、行政が放置するとは
考えにくいよね。

33 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/04(月) 22:05:24 ID:Jz.htKLg
ttp://www.geocities.jp/herba55/syousetu/kyo/03.html

[SHIVA]凶紅の糸

すごく、えげつない関係。
しまった、その手があったのか、と脱帽。
フォントいじりも有効な手段になっている。

この三人称は、インタビュー方式というべきなのかな。
困っているひとにマイクを向けるという感じ。

物語のスタートがあまりにも遅すぎる。

あと、ルタールもアルセーラを殺すことが任務だったら、
どうして、これまで殺さなかったのかという疑問が残る。

小娘の暗殺を依頼した背景も謎っぽい。

34 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/04(月) 22:22:03 ID:Jz.htKLg
http://www.novelsearch.net/database.cgi
【三枝ひのき】君の傍にいたいから
コメント:少年と鬼の少女が繰り広げるどたばた恋愛ファンタジー。美形も沢山♪

好きな男の子はいる。でも、怒りすぎると
男の子に性転換してしまうかも、な鬼娘の話。

一人称で書かれるべき物語だったようにも思う。

35 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/07(木) 17:38:17 ID:yhAq9SZ.
http://www002.upp.so-net.ne.jp/onthepaper/novel/imi.html

[風樹夙]いみびと

面白い。
でも、作者が投げ出して、更新停止。
すごく腹が立った。

36 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/08(金) 09:33:37 ID:Elw6oElA
http://web.archive.org/web/20031030122713/www1.ocn.ne.jp/~yuuraku/frame.html

[猫児小判]鈴と涙

>悲しみを聴く少年と雨女の少女、そして潔癖性の殺人鬼の3人が
>織りなす田舎町での物語

あらすじ紹介もぐっとくる。
文章の滑り出しもよい。


ただ、一章を書いただけで更新停止。

雨女も殺人鬼も出てこない。

37 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/08(金) 10:15:15 ID:Elw6oElA
http://web.archive.org/web/20031030122713/www1.ocn.ne.jp/~yuuraku/frame.html

[猫児小判]剣の舞

前作に比べて若書きという感じ。
文体が安定していない。

好意的にみれば、これぐらい幅広くトライ
した方が自分の文体を見つけられるかも。

萌えと剣劇を同時に詰め込みたい。
その気持ちはわかる。

けれども、前例のない野心的な試みゆえに、
色々と手探り状態で完成されていない。

萌えパートと剣劇パートのつなぎに、
不自然さが目立つ。

構成も文体も展開も、叩こうと思えば、
いくらでも叩く余地はある。

東京ドーム六個分ぐらいはある。

それでも、このチャレンジ精神は買う。

38 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/09(土) 09:18:28 ID:GbVoDux.
[狗神飛来]鷹崎 湊

人間が狗神に取り憑かれたのではなく、
狗神が人間に封じ込まれていた。

また、面白くなりそうなところで投げ出して
いる。

39 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/09(土) 10:02:02 ID:GbVoDux.
http://yuyukaikan.fantasia.to/yu.main.html

[雄]鬼切役奇譚

会話における地の文の少なさ。

キャラ同士の関係性を言葉遣いに示すために
セリフの量を増やした。その結果として、全体として重くなり
すぎることを避けるため、地の文を減らして調整する──

そういう意図的なものによって、
会話における地の文が少なくなったとは思わない。

最初から地の文の少ない文体しか持ち合わせておらず、
さらに、少人数のキャラ同士の会話だけで引っ張るよう
な技術を持ち合わせていないがために、
結果として、これだけ、うじゃうじゃと登場人物が
出てくる物語を呼びこんでしまったのでは?

途中から主人公が消えて、脇役同士の話に……。

40 名前:39 投稿日:2005/07/09(土) 15:03:39 ID:46/VCLus
訂正。
少人数のキャラで引っ張ろうと思えば、引っ張れる可能性が
あるような気がしてきた。

ただ、主役を主役として特別扱いする意識とそのための技法
に欠けている……というのが正確なのか?

41 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/10(日) 03:01:43 ID:ATG7y7eU
http://green.sakura.ne.jp/~librarian/library.shtml
[akasa tena]欠落の代償

最凶の百合小説になりうる可能性のあった……物語Σ( ̄□ ̄;)
全文を保存してしまった。

オチが唐突過ぎる。
いくら何でも、それは違うのではないか、と。

42 名前:41 投稿日:2005/07/10(日) 03:13:46 ID:ATG7y7eU
恋人を殺された怒りで戦ってしまうと、
冷徹な殺意に辿りつけないに、思うのだよね、はい。

43 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/10(日) 17:00:08 ID:ATG7y7eU
http://tatumild.hp.infoseek.co.jp/nov/rok_01.html
[Toshiki Kawahara]六道銭

ふつう、時代劇って、スタートが遅くても、
そこそこに読めるのだが──、
これは駄目。

どうして、時代劇がスタートが遅くても
読めるかというと、背景・設定がきちんと
書いてあれば、事件を予感させてくれる部分が
あるからじゃないかな。

そう言えば、アシダカの怪造学も、
スパイダー・ワールドも、
みんな、スタートが遅かったな。

現代モノ以外の場合には、
スタートを遅くしても、世界説明をした方が
望ましいこともある。

ただし、そのためには、その世界を魅力的に
描けるということが前提条件。。

まとめるのならば、こんなところか。

44 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/10(日) 20:41:21 ID:ATG7y7eU
http://www9.plala.or.jp/hiduru/oni/1-0.htm
[灯鶴]鬼狩り

戦う動機に関しては、おばあちゃんからの依頼。
主人公に、美影に、生命を賭けて戦う理由が、
あまりにも乏しい。

最後は、鬼との決戦の予定だったが、
修正したとのこと。

確かに、これでは、どうやって
最終決戦が盛り上がるのか、想像もつかない。

45 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/12(火) 00:40:06 ID:Lw.pae4I
http://www.geocities.jp/asazuki_sk/gokigen/onovel.html
[浅月志津子]ゴキゲン・フハゲン・レクイエム。

地の文の少ない二人きりの会話は絶品。
ただ、人数が増えたときの処理に甘さ。

各章は独立している。
SS集。

登場人物が少ないとき、場面転換が少ないとき、
できのいい。

46 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/12(火) 11:44:19 ID:Lw.pae4I
[PsyKa]魔法少女十字軍

>立ったまま見上げた空には痩せ細った月がある。その光は控えめで、
>周囲の星の輝きを邪魔することもない。

あたりまえのことをくどくどと書く文体。
キャラ視点でこれをやると、視点キャラが、
どうでもいいことに簡単に気をとられるヒマ人か、
何にでもこだわる偏執狂というイメージになる。

魔法使いの書き方としては間違っていないのかもしれない。

47 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/12(火) 12:26:03 ID:Lw.pae4I
http://web.archive.org/web/20041109153257/www.mypress.jp/v2_writers/alan_smithee/idx/
[亜蘭澄椎]処女の銀輪

X-CHANGEを百合よりにした感じ。
シチュはエロい。
ハッピー・エンド方向に進んでいる感じ。

48 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/12(火) 15:37:53 ID:Lw.pae4I
http://homepage3.nifty.com/1833/page006.html
[花畑ベラドンナ]鬼形

美しくも異質な物語
そう、これは異質なのだ。
鬼形たちの社会。
鬼形たちの論理。

ただ、きちんと終わっていない。

鬼形同士の子どもが生まれるかどうか──
なぜ、理佐を産んだあとのさやかが生きていたのか──

そのあたりの謎をきちんとして終わらせるべき。

49 名前:46 投稿日:2005/07/12(火) 21:17:37 ID:Lw.pae4I
というか、情景描写をキャラの心理に結びつけるという意識が
おそろしく薄いのかもしれない。

キャラ視点の文体としては、欠陥がある……

50 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/14(木) 08:50:02 ID:/XfQ.XxA
【木原美音】Seagull

登録カテゴリ ファンタジー系恋愛
コメント 美貌の青年画家、14歳の少女、17歳のレゲエシンガーの物語です。

充電中とのこと。中身は読めない。
レゲエシンガーの登場するファンタジー。
気にかかるよ 、ママン……。

51 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/15(金) 15:11:10 ID:R4vDMnhg
http://maboroshi.holy.jp/selan.html

[華山セナ]セランと呪術士

黒い石を手に入れるきっかけになった狩りについて。

呪術学校の研修。

女の子も含む生徒たちが、
大地の精霊に、カンガルーを土の中に引きずり
こませて窒息死。。。

残酷そのもの。

でもって、カンガルーを掘り出すときに、土の中から、
黒い石が見つかる。

流れとしては、わかるというか、結構よくできている
と思う。

でも、生徒たちのはしゃぎっぷり。
カンガルーの生命に対する敬意がまるで欠けているよう
に思えるのが、イヤな感じ。

読んでいて気分が悪くなった。

52 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/17(日) 21:53:47 ID:CjK2IGnY
http://deathnewt.kt.fc2.com/

デス・ニュート

ジャンプのものより、はるかに面白い。
でも、絶対に商業誌では無理。

道徳の外にでれば、簡単にインパクトのあるものが
つくれるという言い方もある。

53 名前:52 投稿日:2005/07/18(月) 03:04:55 ID:S6vhtV1w
デス・ノートは普通の善良な一般人への脅威たりえない。
その面でのインパクトの弱さを否定できない。。。

ライトを警察も動かせる立場の大物としてしまったがために、
あまりにも強烈な悪意を持たせてしまうと、対抗できるものが
誰もいなくなってしまう。

そこで、ライトの悪意や狂気を抑えたという面もあるのかもしれない。
無論、少年誌の道徳的なしばりもあったと思うが。。。

54 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/20(水) 13:42:52 ID:ucpJ0.QI
[映画]HINOKIO

ボーイッシュな女の子のジュンちゃんがHINOKIOにちょっかいを
出していたときに、優等生のすみれちゃんが止める。

単純にいい子なのかなあと思っていたら、すみれちゃんは
ガチ百合で、ジュンちゃんがHINOKIOに興味を示したことが
許せなかったと言う……。

部分的なアイデアでは驚きがある。

しかし、どうも、多くのプロット候補を出してみて、
いいところだけを無理やりに詰め込んでみましたという
ような感じ

ストーリー・ラインが整理されていない。

後半のすみれの動きはでたらめそのもの。

ジュンちゃんの縦笛を盗んでみたり、
HINOKIOが軍事ロボットだという噂を巻いてみたり、
でもって、縦笛をジュンちゃんに届けにいったり、
見ていて意味不明。

HINOKIOの中のひと、さとるが臨死状態から戻ってきたのも、
お母さんの霊のおかげだとしたら、
ジュンちゃんが生命賭けで煙突の上で笛を吹いたことも
完全に無意味ということになる。

家族の和解。
ひきこもり少年の目覚め。
意地っ張りボーイッシュ少女のラブ。

ひとつの映画の中で三つの物語が楽しめる……という
わけでもなく、どれも中途半端。

55 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/21(木) 10:00:10 ID:ZfMjWRu2
http://www.mars.dti.ne.jp/~jr1ozz/misaki/novel/index.htm
[いっちゃん]Amber

なかよし五人組の子どもたちが洞窟に探検。
実はその中のひとり、くうはは怪物の子どもだった。
そして、洞窟で母親に出会い、くうはが怪物になる。
他の四人は泣く。
友情パワーで、くうは、人間の姿に戻る。
お母さんに「人間として暮らしたい」と別れを告げる。
また、五人で楽しく暮らす。

作者は小さなお子様みたいです。
お母さんにHPをつくってもらって、初めて書いた作品とか……。

さすがに、厳しいことは言えない。
とりあえず、ちゃんと終わってよかったね。
途中で投げ出さなかったのが偉い。

56 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/21(木) 10:19:02 ID:ZfMjWRu2
http://www9.plala.or.jp/YFMac/framepage17.html

[神無月夜白]D・H

キャラクター紹介。天界人の名前。

鄙煉 ?夜 訃厨咥 飫諏爬 做畏漓 舛 訛猗 切痲 戮奈 ?僞

おそらく神様だってフリガナなしでは読めないような名前が並んでいる。

この時点で本文を読むのをためらうが、念のために読んでみる。
予想どおり、くだらねえ。

悪魔狩りの物語だったら、スタート時点で、悪魔を出せよ。
スタートは試験の成績を競っている場面から始まる。

登場人物の紹介から始めたいという気持ちはわかるのだが、
特殊な世界を舞台にする物語は、まず、読者に状況を
わかりやすく説明をしないとね。

悪魔がいる世界だったら、まず、悪魔を出さないと駄目の
ような気がする。

57 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/24(日) 03:40:27 ID:XGaWIXqA
http://www11.plala.or.jp/oborodoufu/novel.html
[朧豆腐]Lizard
>一筋の陽光すら射さぬ暗黒の惑星(ほし)。
>新たな生命が少しずつ生まれ育まれていく中で、太古の文明の
>忘れ形見に新たな生命(いのち)が与えられようとしていた。

人類以後、アフターマンの世界の動植物の状況を描く。、
アイデア的には、すごくinterestingΣ( ̄□ ̄;)
でも、この作品自体は駄目。
これは理系のプロ以外は手を出してはいけないネタ。

58 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/26(火) 10:41:27 ID:rnuT5xmg
http://dreamteller.m-juke.cc/writing/fun-frame.html

[志月栄]昨日の明日

ほのぼの良作。
ぬるい感じがいい。

ただ、商品性はない。

59 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/26(火) 11:02:32 ID:rnuT5xmg
http://www.geocities.jp/comchi0606/novel.html

[すいけん]ネガ&ポジ

主人公の能力は、要するに、ゲトバカーズの邪眼。

正確の歪んだヤツが特殊な能力を欲望むきだしにして
使うという筋書きならば、書き手の技術が拙いもので
あっても、簡単に観客にショックを与えることのできる。

でも、そんな作品の載っているメディアに
広告を載せたいと考えるスポンサーはいない。
商品化の話もない。

面白ければ何でもアリというわけではない。

60 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/26(火) 11:23:08 ID:rnuT5xmg
http://www.eonet.ne.jp/~ertai/moon.htm
[アーティ]紅と銀燭の月

標準的な電撃系。
17歳という作者の年齢を考えれば大したもの。
この文体の安定はまちがいなく買いだと思う。

この話は、アイデア的には難病モノの変形にもって
いくと面白いことになる可能性がある。

でも、その方向に気づけるかどうか。

61 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/27(水) 13:35:43 ID:Y/kd9Z7A
http://retro.egoism.jp/yb/

[Nezumi Amemizu]君のせなか

15章のうちの第1章の終わる時点と
第2章の開始時点との間、物語内部の時間にして、、
いきなり4年も飛んでいる。

序盤から、それはないと思う。
第1章の内容はカットバックで処理するべきもの。

そのあたりが、うまく行っていれば、
もう少し先を読む気にもなれるのに……。

などと言いつつ、読み進める。
部分的な映像面では悪くないかも。

組織の別キャラに、さらに、史の妹って、キャラを出しすぎ。
これは終了間際に皆殺しにするのか?

変にキャラが増えると、ひとりひとりのドラマが弱くなるのだよね。

史が村人を皆殺しにした理由は──、
自分を捨てた親を村の外に探しにいって、
見つけたらボコボコに言われたんだよね。

ここで親を殺すまでは、わからなくもない。
そいでもって、親のいない子どもたちだけの組織「A」
に入るわけ。

入るための条件として、自分の過去を消せということで、
生まれ育った村の人間を皆殺しにするように命じられたという……。

現代日本でやるのは、無理な設定だよ、これ……。
入団の条件が大量殺人だったら、「A」はすぐに警察に
目をつけられて壊滅させられてしまうよ。。。

ただいま、第10章。
あまりにもキャラが多くなって、何が何だか、わけがわからなくなってきたよ……。

全キャラ生き残りエンド……。
意外というか何というか、キャラを可愛がるのにも、
ほどがあるよ。

「A」にそそのかされたからとはいえ、史は
自分の生まれ育った村人を、徹と萌をのぞいて、
皆殺しにしているわけですよ。

よくも、しゃあしゃあと生き残ったものだ。

ただ、破綻なく、終わったという点は評価する。。。

62 名前:名無しさん 投稿日:2005/07/30(土) 00:07:24 ID:YmUSoqUk
http://blog.goo.ne.jp/kosaka_001/c/0704a67df34e017c8ada52fd41682605
[まさみ]少年プリズン

一人称で、オリジナル・ワールドをやるのは難しい。

読者にとって目新しいことでも、
それが主人公キャラにとって見慣れたものならば、
主人公キャラは特段に意識することが難しい。

主人公が意識できなければ、一人称の文章に反映される
ことがない。

一人称の中に無理やり三人称を埋め込んだような感じの
する文体。

63 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/01(月) 13:44:15 ID:7yafgNVw
http://www.galstown.ne.jp/9/anime_boys/mimiduku/original/novel.html
[村河 さゆり]時計屋うさぎ

竹本泉のねこめーわくのうさぎ版。。。
異世界に放り込まれた女の子のロード・ムービーもの。

思わず↓と比較してみる。

http://www.ex.sakura.ne.jp/%7Evalhalla/base/navfset.htm
[Syunsuke]好きだった空に

ロード・ムービー小説に必要なのは、一人称主人公の感性では?

「時計屋うさぎ」の一人称主人公は、異世界に放り込まれたのに、
あまりにも落ち着きすぎている。

はらはらどきどきしない。

に対して、「好きだった空に」の主人公には、知らない世界に向き合う
冒険心や緊張を感じる。

それはそれとして、「好きだった空に」更新やめちゃったのかな。
BBSを見ると、裏サイトは更新しているとのこと。
裏サイトはどこかわからん。

64 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/02(火) 12:51:28 ID:QqoozfKs
http://projectyume.hp.infoseek.co.jp/2.html

[長良川順平]ストライク

叩こうと思えば叩くところはいっぱい。
でも、若さと志の高さは買う。

平行世界。
町の中をクトゥルー神話的な怪物が闊歩することが当たり前になっている。
被害者もでているけど、一種の交通事故みたいな感覚。

65 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/02(火) 13:34:38 ID:QqoozfKs
http://www2.tokai.or.jp/LOOP/sayo.html

[増田淳]革命戦士赤星サヨ

革命的に素晴らしい。
断固支持。

66 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/04(木) 12:44:14 ID:mv3JEGfg
http://bluebook.cside.com/novel/novel1/index.html
[ひなじろう]フォルト・クロニクル

>小説のダウンロードファイルを用意しました!
>一括ファイル、分割ファイルともそれぞれTEXT形式で用意しましたので、
>お気軽にご利用くださいv

内容を読む前から、これほどに好感を持ったのは初めて(笑)

さて、あらすじ。

元気で活発なヒロイン、ミト。
心優しいお父さんは、孤児院の大口スポンサー。
お父さんはこれから長旅。
留守の間に、ミトのことが心配。
自分の娘を妻に迎えてやってくれ、と孤児院において、
一番にできのいい少年アリオンに頼む。
こいつにならば、娘を任せて安心だ、と。

でも、同じ孤児たちの仲間の女の子、ミスティナはアリオンのことが好き……。

うわあああ、これだけの人間関係を用意しておきながら、
どうして、アリオンはミスティナにまったく興味がないのだろう?

うまく行けば、義理と人情、恩人との約束と女の子に対する愛情との板ばさみに
持ち込めたものを。。。

もったいないよ、がるるるるるる。

67 名前:66 投稿日:2005/08/04(木) 13:22:59 ID:mv3JEGfg
まー、最初に強い好感をもってしまっているから、
冷静な批評かどうか保証しかねる部分はあるけれども、
よい雰囲気のような気がする。

設定や世界観がしっかりしている。
良い異世界モノ。

ドラマを計算しているという感じは弱い。
異世界のできごとをそのまま実況放送しているような心地よさ。

言霊使いΣ( ̄□ ̄;)

68 名前:66 投稿日:2005/08/05(金) 02:04:31 ID:YamIimpQ
場面の選び方は非常によい。
ただ、比喩のセンスには欠ける。

構図の取り方はよいが、デッサン力には多少の難がある。

69 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/06(土) 21:48:49 ID:tRdzU9zE
http://csx.jp/~fujima/novel/frame.htm
[はる]夏空に消ゆ

>太陽は冷ややかに照りつけている。
>冷ややかであっても、八月の太陽光線は容赦無く地上を炙っているのだから、気温はすでに真夏日だった。
>そして、日差しの中に仁王立ちする彼女は、今や、怒りの猛火の権化だった。

出だしの三行で、読む気をなくす。

70 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/06(土) 22:19:25 ID:tRdzU9zE
http://amanomurakumonoturugi.hp.infoseek.co.jp/novel/spas/
[天之業雲剣LION]BE EATEN

自信作らしい。自作FLASHまである。
バトロワ系のデス・ゲームもの。
アイデアとしてはブレードランナーの二番煎じ。
ただ、面白くないかどうかというと、これが面白い。

ただ、色々と下手っぴ。

71 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/07(日) 16:44:28 ID:RszFd5h2
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7645/nyume1.htm
[YOU]夢紀行

中央揃えで小説をアプするな。読めない……。

Mikansei(魅感性 未完成 美感静)

サイト名だけで笑いをとるアトラクティブな感性。

72 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/07(日) 16:46:01 ID:RszFd5h2
http://happytown.orahoo.com/brackbook/
[ディープエレス]黒書

フォントが大きいのはいい。
でも、水色の背景に青色の文字って、読みにくいよ。

仕方ないので、前文、メモ帳にコピペして、
さらに、ワードに移して読んだ(´▽`)

主人公の二面性の描き方。
文体もあっていて、ひきつけられる感じがする。
妹との関係もインモラルな雰囲気が良。

しかし、誤字が多いよ。国語的な誤りも……。
ワードのオートコレクト機能がけっこうな数を発見。

あと、好きな女の子が人殺しをする場面を見て
平然としているというのも、何か、ご都合主義
がすぎるよね?

色々と直せば、もっとよくなる可能性はあると思うのだが……

あと、PWはわからなかった。

73 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/08(月) 03:42:32 ID:Elw6oElA
http://homepage1.nifty.com/fumikaban/story/akari/akari.html
[広河陽]砂漠の花嫁

>砂漠が地表の大半を覆う近未来を舞台にしたSFファンタジー。
>連載完結しました。

面白そう。

…読了。

駄目だ。
汚染した砂漠の浄化技術の専門家のヒロインが、自己の技術について、
何も語ることがない。
環境問題はイマドキの読者の知的興味を十分に引く。
それなのに、作者がこの作品のためにまるで取材をしていないことが
見え見え。
単なるご都合主義のドラマに堕している。

74 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/08(月) 12:55:27 ID:jFAk9wbs
http://betty.jp/kuroro/habotto/html/syousetu/CrossBreaker/cross.htm
[不知火のの]Cross Breaker

仕事人モノ。
キャラ設定から入る書き出しというのが、いかに読みにくいのかという好例。
それだけでも読む価値がある。

お金もらって仕事する依頼型の主人公たち。
「怨み屋本舗」とか。

主人公サイドにはお金以外のモチベーションがない。
だから、読者が、主人公の感情的な爆発に共感するというようなかたちで、
楽しむことは基本的に難しい。

いかに鮮やかに、明確に、因果応報のメッセージへともっていくか……。

標的の悪どいやり口を、巧妙に逆手に取る。

そういう知的遊戯が、この種の話のウリになるような気がする。

小説はさておき、HPの看板娘の幽霊、彩架沙 桜のキャラはいい感じ。

75 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/09(火) 10:00:38 ID:WlxOhGK6
[夢見 響架]君に恋して

天敵の風紀委員・保坂香の妹の薫を香と間違えて結奈は怒鳴りつける。
病弱娘の香は倒れる。
どういうわけか、香は結奈に友達になりたがる。

結奈や薫とかのキャラは独特で面白い。

ただ、お姉さんが主人公の天敵である風紀委員なのに、二人の交際に
ちっとも反対しないなんて、絶対に不自然だよ。

あと、主人公の結奈が男であることは六章まで読まないと
気づかなかった。

絶対に男の名前ではないと思う。

76 名前:75 投稿日:2005/08/09(火) 19:07:39 ID:WlxOhGK6
http://www.galstown.ne.jp/9/comicjungle_original/yumemikyouka/originalzoku.html

77 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/10(水) 15:09:57 ID:.YxB07Vs
http://csc.jp/~masuka/

[ますか]社会と魔法と人間と

>俺は、ヌ影 慶喜(かえい けいき)。高校2年17歳、よろしくな。

徳川15代目将軍ふいたwwww

[ますか]LAST LEGEND

>初めて書いた長編小説です。SFです。
>うーん下手ですねぇ。
>こんなものは、世に出しちゃだめです(笑)

ネット上の書き手には、、
何か勘違いしているのではないかと思うような人間が多い。

その中で、この感性は貴重。
自分のレベルをよくわかっている。

今回は批評しない。
ひとつ長い目で成長を待とう……。

78 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/10(水) 18:30:08 ID:.YxB07Vs
http://www.geocities.jp/re_dawn_of_the_dead/book-samishisouniyorisouyouni.html

[奥寺さり]淋しそうに、寄り添うように

どの作品にも孤独を感じさせるΣ( ̄□ ̄;)
ただ、SSのためか、みんな、こんなに淋しいという話で
終わっているんだよね。
救いのない印象。

物語や場面選択は、心の痛みを感じさせる。
ただ、少し比喩などの力が弱い気がする。
作詞とか勉強してみたらいいのかも……。

79 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/10(水) 22:49:05 ID:YyGSvJJQ
http://www.geocities.jp/lique_2001/nlink.html
[西川澪]SOLITARY STORY

文章的には下手だけれども、話はスケールが
異様に大きい。わくわくさせるものがある。。

ファンタジー路線で30のお題ねえ…

80 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/11(木) 00:15:28 ID:sUQMgxAs
http://jadore.jp/~fuugetu/novel/noveltop.html
[椋]W.A.R.M

あずまんがっぽい。
物語というよりもネタだよね。

無駄の多さが学校生活っていう感じ。
よきかなよきかな。

81 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/12(金) 01:05:28 ID:I2AYODt6
http://www3.pf-x.net/~sui-m/novelm1.html
[水倉粋]PRINCESS

>転校してきて約1ヶ月。いきなり放送で生徒会室に呼ばれたかと思いきや、
>軟派な書記にせまられて、綺麗だけど何人も男を貢がせている副会長が出てきて、
>しまいには会長から『姫』になってもらうとか言われてしまう。小柳奈子。平凡な女子高生。
>でも会長と会ったのは今日が初めてではなくて・・・?

あらすじはドキドキのトラブルの連続を予感させる。
本文では、何のトラブルもなしΣ( ̄□ ̄;)

82 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/12(金) 10:13:45 ID:I2AYODt6
ttp://www6.plala.or.jp/HANAMEIRO/novel/miko_mokuji.html
[文月夕]白珠の巫女

ヒロインは男装の美女で、巫女の守護役をおおせつかる。
でも、巫女の正体は、実は、男の子。

普通のボディ・ガードものの男・女を逆にしたものと思えばよろしい。

でも、逆にした意味は、あまり感じられなかった。

83 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/12(金) 17:58:33 ID:I2AYODt6
http://novels.akika.biz/koi/koi.html
[あい]様々な愛のカタチ。 ―胸に渦巻く言葉の欠片―

よくもわるくも、
人生経験の少ないからこそ書ける文が
並んでいる。

初めての経験の瑞々しい衝撃やら、
よく知らないからこその妄想の暴走やら……

多少の失敗は後からフォローがきくっていうことが
わかるぐらいの年になれば、若いうちは
どうして、小さなことで、あそこまで騒いでいた
のかなーと思ってしまう。

84 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/13(土) 18:14:54 ID:Np5AJCaM
http://www6.plala.or.jp/bluefangs/nobel.htm
[獅燕 蒼牙]新竜戦記

タイトルからして、「竜戦記はどこ?」と思ってみたり。
とりあえず読んでみる。

中学三年生のとき、授業で書いたんだってさ。

>これは魔法と言ってその属性を司る者と契約を結ぶことで使う事が出来る。

魔法という単語も知らないクラスメートに向かって丁寧に説明。
がんばっている作者の姿を想像すると、微笑ましい。

ただ、さすがに、情景描写に難点があり、読みづらい。
台詞だけの戦闘シーンとか。

85 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/16(火) 10:08:16 ID:q.42cOMw
http://www.wendy21.jp/member/o-parts/novel.html
[奥原水穂]銀河系売ります

ニヤリとさせるSS
ブラック・ホールよりも底なしのジャパニーズ・ビジネスマンの商魂が
恐ろしくも痛快。

86 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/17(水) 02:04:33 ID:CjK2IGnY
http://gifu.cool.ne.jp/tgcbekkan/H-Top.html
[古崎柘羅]夢に舞う影

夢魔と人間と半貘の話。
組み合わせの目のつけどころはいい。

87 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/17(水) 10:41:42 ID:U5UZO94.
http://www.parkcity.ne.jp/~for-lily/bor/t_bor.htm
[清河あさと]BAD or RIGHT

タイトルからしてリアル中学生?の雰囲気。

回想シーンの扱いは難しい。

姉が身を挺してダークマターの復活を食い止めた場面から物語は始まる。

これから、また、復活しそう。
それを主人公たちがみんなで封じようっていう感じ。

でも、仲間の協力なしに、お姉さんは、相討ちのかたちになったにしろ、
たった一人で、ダークマターを封じた

そう考えると、お姉さんの方が主人公よりも実力派だった気がする。

コンプレックスの克服の物語として書けば、面白いものになったのかもしれない。

88 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/17(水) 15:27:45 ID:U5UZO94.
http://www13.ocn.ne.jp/~osero/dp/dp.htm
[オセロ]暗黒姫

音楽がかっこいいことに惑わされないため、
音楽を切って読む。

小説というよりも、クイズゲームのシナリオだねえ。。。

音楽をつけて読む。

うむ、これは楽しい。いい感じだなあ……。
イラスト増やしてミニゲームをつけて欲しい。。。

落ちも衝撃的だよ。
笑いあり涙あり必殺技あり。
媒体がゲームでないのが悔やまれるな。。。
というか、つくって売れ。

このシナリオだったら、買うよ。

89 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/19(金) 18:51:16 ID:EZn2VkQo
http://cherrylife.babyblue.jp/ori/s_02.htm
[あさぎ]RE:返信メール

>馬鹿な話しを書いてしまい、すみませんでしたっっっ!!!

何作か読んでみた。
一人称の書き手として筆力はあるけど、
話のオチは本当にくだらない……。

90 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/20(土) 10:17:49 ID:ucpJ0.QI
ttp://dazzling.bufsiz.jp/novel.htm
[紫音]LINKS

モンスター・メーカーっぽい。
中公ファンタジー?
評者の趣味にはあわないけど、
褒めるひとはいると思う。

91 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/20(土) 15:28:34 ID:3q5rFjN6
http://www.geocities.jp/rong1613/novel/rnv003.html
[ろにー]アンケート少年

この能力のアイデアは素晴らしい。

92 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/20(土) 17:20:36 ID:3q5rFjN6
http://cult.jp/frashkart/novel/sfm/searchformagic.html
[水城真子]幻魔探

女子中学生の集団が異世界にGO。
でも、レイアースとかとは違う。

ひとりひとりが漫画の主人公みたいに、
キャラが立っているというわけではない。
「うちらってばさー」と、みんなで呼吸を合わせる。、
バラ売り不可、一山いくらのワンセットな感じ。

そこらへんの頼りなさみたいなものが
可愛い雰囲気を出している。

93 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/22(月) 15:01:29 ID:GqJvSXDI
http://www.primitivecolors.com/work/nonchan.html

[多木等 正貴]のんちゃん

仲のいいカップル。
女の子が彼氏を対象にした観察エッセイという趣き。
のほほんとした感じが微笑ましい。

世界観の狭さがリアル。
こいつ、すごいぞ(驚)

94 名前:名無しさん 投稿日:2005/08/24(水) 22:07:18 ID:EReAPa2g
http://aomori.cool.ne.jp/ututu001/new_page_18.htm
[五十音わをん]心中前

アイデアはいいけれども、人間心理の書き方が浅いよ。これは……。
異常な人間は、自らそれを気にして、正常に振る舞おうとする。
手に届かないものに対する憧れと苛立ち。
きっと、そういうものを書かなければならないのではないかな……。

95 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/01(木) 14:36:15 ID:aryvlzXg
http://corazon.fantasia.to/menu.html
[CORAZON]詩集
ただの落書きじゃないぞ。
ひとを想う気持ちの切なさがある。

http://corazon.fantasia.to/micorazon/shiosai.html
[CORAZON]潮騒の彼方へ

難病モノとして見た場合には、翔が死んでからの
話が長すぎるのではないかという不満はある。

でも、処女作にしては、すごく、できがいい。
個性的でありながらもキャラの感情はきっちりと伝わる。
作者のあとがきにあるように海斗というキャラが
実によく動いている。

ただ、舞台背景について、できあいの画像に頼るのは感心しない。
舞台背景はキャラの感情を間接的に表現する手段。
自分の文章で読者の脳裏に背景の画像を描くという意識を
持って欲しかった。

96 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/03(土) 14:23:22 ID:DrJdRfwg
http://waterhouse.colorwitch.jp/novels/fantasy/non-lieu/non-index.htm
[いち子]NON-LIEU

ちょっと読んでみて面白いと思った。
DL版があるから、DLしたら、htmlでやんの。
txtを用意しろ、txtをΣ( ̄□ ̄;)

近世の雰囲気を出しつつ、
キャラの会話によって世界状況の説明。
文体的には、栗本薫の影響?

読者をガイドするための説明ゼリフが飛び交う。
ただ、芝居がかってはいるけれども、読者を興醒めさせる
ほどに不自然というわけでもない。
ぎりぎりのところで、よく踏みとどまっている。

面白いけど、htmlは読みにくいなあ……。
最後のオチは無理やりかな。

王女の性格は、文字通り、アナーキー。

序盤のヒロインの脱走で勝利が確定している……。
中盤から終盤、ヒロインは事態の推移を傍観している
だけなんだよね。

そういう話があっても悪くないけれども……

(あらすじ)

東と西の戦争で、東か勝利して
西の王室は東の保護下に。
そうなったものの、西の王妃は祖国奪回のために、
条約違反の人間兵器・魔術師ミーガン(ヒロイン)を雇い入れ、
ねちねちと東の要人を暗殺していた。
暗殺者を指揮する母王妃の姿に怯えた王女は、ミーガンを解雇し、
これまでの暗殺を東側に通報。
絶望した母王妃は自殺。
西の王女は、別に東側から功績を認められることもなく、
やはり西の王室の人間は危険だということで、東側の兵に
拘束されて、石の塔に放り込まれる。

97 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/12(月) 16:46:18 ID:G0IlCscI
http://www.geocities.jp/aisa_bm/elm/bookfire2/fire11.html
[藍紗]ELEMENTAL MASTER

さておき、ヒロインの名前、英紀実(はなぶさ・つぐみ)って
読めない。

童話として、面白い。ポプラ社系?

天然ボケのショタっ子、元気ロリ少女。
サンショウウオな精霊の女の子(性格いい加減)
秘書ロボット青年、
金髪三つ編みの天才美少年(正体は世界的大企業の会長のお嬢様?)

楽しい要素がいっぱい。

精霊の女の子とともに主人公は、組織から逃げて、街に住み着いた
のだけれども、事件に巻き込まれると、ついつい活躍してしまう。

いつ、組織の追及の手が及ぶのか、読んでいる側は、冷や冷や。
こういう引っ張り方もあるのかな……。

98 名前:97 投稿日:2005/09/12(月) 16:50:59 ID:G0IlCscI
現時点においては、これ、主人公の心に葛藤がない。
読み手は愛らしいキャラの姿を見て楽しむ。
「萌え」な感じ。

ただ、後半は、愛するべきひとを守るために、主人公が
本格的に戦う「ドラマ」になりそうな予感。

何はともあれ、続きが楽しみ。

99 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/13(火) 12:24:41 ID:YzBVDxXg
http://page.freett.com/hanebouki/
【ASAYA】睡夏第一章

>窓を開けると、焼けた空気が入ってきた。それで、外が夏真っ盛りであることを知る。
>陽射しは不必要なまでにまぶしく、蝉の声も鼓膜ではなく脳髄に直接突き刺さってくる。

オンラインで読むのには、
レイアウト的に読みづらい。
再読を要した。

人格論・マイ神様論のあたりは、難解だが、
それを乗り越えると、独特な切り口で
人間の心理の深いところを観察するような感じが
心地よいものになる。

面白いと言えばかなり面白いけれども、敷居が高い。
あまり気楽な気持ちでは読めない。

文庫本だったら、長期入院するときに、持って行くとお勧め。
そんな感じ。

100 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/14(水) 17:40:11 ID:R4BZ1qy6
http://snowflower.ifdef.jp/kaze3.htm
[夏月 儚]聖風の道

入学式早々から、主人公のもとに、
ひとりの女の子が、
「よくも、うちの一族の者を殺してくれたな。敵討DEATH」
と日本刀を装備してやってくる。

勘違いだったら、笑えたのに……。

スタートのアイデアだけは秀逸。

101 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/15(木) 11:17:19 ID:brsQIhXw
http://wayward-fancier.hp.infoseek.co.jp/gazou/400fes.html
[桜井月央]氷想

読みやすい。
タイトルがいい。
あと、あまり褒めるところがない。

102 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/20(火) 15:23:20 ID:rZNbnTr2
http://chaos1222.hp.infoseek.co.jp/novel/ranobesure/001.html

[カオス]退治屋と少女とシャーペン

まだ書きはじめで、判断がつかないが、
面白くなるかも?

103 名前:名無しさん 投稿日:2005/09/21(水) 12:23:58 ID:zLBd3WWY
http://www.geocities.jp/twinkle_heaven_ex/sister/ss_myn_ng.htm

[天煌純一]SISTER LIFE

作者は若いながらに二次創作経験を多く積んでいる。
自分の文体を持っている。
読みやすくするための基本法則をきっちりと守っていて、
リズミカルで歯切れが良い。

多視点のすれ違い、萌えラブコメ。
すでにプロとして通用する仕事をしている。

無理に、難を言えば……ううむ……、
萌えに特化していて、一般市場に対する訴求力が欠けるやも?

でも、即戦力。

104 名前:名無しさん 投稿日:2005/10/11(火) 12:42:28 ID:WPGOlLAk
http://wonpass.my-sv.net/novel.html
[水野]Undid Legend

高校生として平均的な文章力のような気がした。
国語の授業の作文っぽい。

105 名前:名無しさん 投稿日:2005/10/13(木) 20:39:56 ID:82I9bqlc
http://irisu.cool.ne.jp/

[イリス]memory

長編小説。
一ヶ月ごとに原稿用紙5枚ほどの分量をあぷ。
それを一年半ほど続けて、ついに作者が投げ出した。

106 名前:名無しさん 投稿日:2005/10/21(金) 17:20:58 ID:QxCA0fus
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/suzunonarusakura/su/top.html

[鈴茄]四神伝

1000年に一度の大巫女様の沙良ちゃん。
いきなり家族を夜盗に皆殺しにされる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「夜盗がやったらしいよ・・・」

「へ〜・・・そうなのかい?物騒だね〜。」

「もしかしたら、祟りかもしれないね〜。

なんせほら、1000年に一度の大巫女様がお生まれになったそうだから・・・」

「大きな力とともに災いをも引き連れてくるというあの・・・」

「そうさ、そこで座り込んでいる子がそうだよ。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


エライ子どもが生まれたから、災いを呼び寄せて、金目当ての夜盗が
やってくるという展開はどうよ?

斬新すぎるのでは?

ふつう、将来の勇者になりかねないとかいう理由で、魔王の配下の
モンスターがやってくるものなのだが……。

107 名前:名無しさん 投稿日:2005/11/01(火) 20:42:54 ID:JjbbNzcA
ttp://izuru.fem.jp/meguru/mtop.html

[天帆出]巡る

母をたずねて三千里。
どうやら、異世界で救世主をやっているっぽい。

「え、どうして、うちの母さんが?」

主人公の二人を高校生にするなよ。
母恋しモノの主人公は、小さい子どもがセオリーだぞ。

801っぽい要素を詰め込みたいのはわかるが、
この設定でシリアス・ファンタジーを書こうとするのは
無理だよ。

小さい姉弟を主人公にして、童話をやればいいのに……。

108 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/06(火) 19:48:40 ID:cIoeGOLw
http://sunbox.fc2web.com/last_wizard/Top.html
[紫城]最後の魔道士

>エスターク大陸の中央を流れるラスール川。

第一文でドラクエ吹いた。
デ○ピサロ大陸とか、エス○ーク大陸とか……。

まず丁寧に世界設定の説明から始まる。
あと、主人公の家庭環境とか。
世界政府と魔道士協会の関係は秀逸。

すらすら読める。
自分のつくった世界への愛を感じる。
ただ、絵的な派手さには欠ける。

109 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/08(木) 22:23:50 ID:Rp.z5JHw
[ななみん]無邪気に笑う残酷

http://nanamiro.nobody.jp/odai/30-3_mujaki.htm

ひねらない芸風が、ここまで徹底されると、くだらない
というより、いっそ清々しい。

110 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/09(金) 21:15:41 ID:7ECCEykg
[七色の明星』]◇Opening The Heart〜心の扉〜◇

下手じゃない。ぶっちゃけ、ネット小説として、
上の上とは言わなくても、上のランクに余裕で
入ると思う。

最初から、「主人公を走らせる」を基本どおりに
やっている。

雨とトラウマの組み合わせによって、
過去への回想にスムーズにつなぐ。

設定の勝利。

ただ、どの作品も一章も書き上げていないのに、
次の作品に移る……。

長編は完成しないけど、外伝にあたる短編だけ
量産するという執筆スタイルらしい……。

111 名前:110 投稿日:2005/12/09(金) 21:16:34 ID:7ECCEykg
http://always.ndap.jp/

112 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/16(金) 01:18:29 ID:ee7myFyo
http://sandheaven.babyblue.jp/novel.html
[滝沢夏生]片翼の天使たち

同人のひと。文章は読ませる。
接続詞などでリズムをつくる。
基本法則は身につけている。

キャラ・ストーリー・設定など、
よくいえば個性的。
悪くいえば複雑すぎたり、地味すぎたり。

華がないという言い方もあるけど、
自分の好きなものを丁寧に書いているところに
好感。

113 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/18(日) 01:38:56 ID:YqF/fwZg
[ひさめ陸流]生徒会へようこそ

書き手のあけすけなドリームが伝わってくるという点では◎

勉強のできる不良。上級生にも下級生にも大人気。
生徒会長。親友もいる。

それはおいておいて、改行のセンスはなっていない。
文のつなぎもぐちゃぐちゃ。
描写がなくて説明ばかり。

ただ、フォローすれば、その薄っぺら感というのも、
逆にひとつの武器になりうることもある。

あれこれと考えず、ひとに自然と優しくできるって
いいよね。

資料価値はある。

114 名前:113 投稿日:2005/12/18(日) 09:07:58 ID:YqF/fwZg
http://cabin.jp/blackeye/a/top.htm

115 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/25(日) 15:19:22 ID:CigwX3xQ
http://www.geocities.jp/kafkaseaside/novel.html

[セオ]日沖学園能力科!

よく注意して読めば面白いとも言える。
ただ、絵もなしに、いきなり大人数すぎ。

>主要人物だけで9人いるので大変ですが皆様がんばって覚えてね!(逝け)

ごめん、無理。

116 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/26(月) 21:15:34 ID:.iFHo4qk
http://deepsnow0930.fc2web.com/frame.html

[DeepSnow]マーシェン王国

栗本薫のグインを読んだ直後のせいか、このひとの文章、
色気がないように感じる。

ストーリーやキャラも悪くない。
というか、いつもならば面白いと評価してしまうかもしれない。
いや、面白いと評価するよ。
つうか、間違いなく面白いよ。

けど、栗本薫を読んだ直後だと、どうしても
薄いような気がする。
ワン・センテンスが短すぎるんだよな。

主人公からすれば、全て初めて見るものばかりなのに、
ワン・センテンスの文字数が少なすぎる。

そのため、主人公の驚きや迷いが詰め込めきれていない。

文章も決して下手じゃないし、褒める点も多いし、
ネット小説家としては、相当に上だと思う。

でも、まだ足りないというか、上を目指す余地は
十分にある……。

今、ふと気がついたけれども、グインの視点キャラって、
いつも放浪しまくる理由は、ワン・センテンスの文字数が
多いからだろう。

ワン・センテンスの文字数が多い⇔視点キャラが目新しいものに出会うと映える

↑みたいな公式があると思う。

117 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/27(火) 22:12:31 ID:ZTxFqGXI
http://homepage3.nifty.com/withclub/index.htm
[牛]架け橋

>丁度真っ赤に焼けた太陽が海岸線に沈もうとしている。海への太陽の照り返しが
>海岸線までゆらゆらと差し掛かっている。太陽はプリズムの関係で一段と大きく
>見える。その太陽の中を一隻の漁船が横切って行く。

>空はその太陽に染められてオレンジ色からピンクに近い自然のグラデュエーショ
>ンを描いている

シャープな文体。
安易に比喩に頼らない。
うーむ、脱帽……。

文章はさておきとして、ストーリー。

男の子が、小学生のときの思い出のために、十年以上、
ひとりの女の子のことを想いつづけている。

その男の子が、女性脳ならば、そういうこともありうる
だろう。

でも、そういう脳のひとが存在するという知識がなければ、
リアリティがないように感じるかもしれない。

もっとも、これ、批判じゃないです。世の中には、そういう
レンアイのかたちもあるのか、と感動。

ちなみに、牛さんは、恋愛相談の達人みたいです。
サイトには、たくさんの女性が詰め掛けています。

こういう男の子が女性にも理解されやすく、
女性ファソをばっちり掴める。
なるほどなるほど……。

118 名前:66再評 投稿日:2005/12/28(水) 00:20:32 ID:jgW6.vAc
http://bluebook.cside.com/novel/novel1/index.html
[ひなじろう]フォルト・クロニクル

ついに、ミトが玉石の力を解放。
やはり面白い。
続きが気になる。

ただ、文章。
わかりやすさが薄さを生んでいる。

いわゆる神様視点であっても、
作者が世界の全てを把握していなければいけない
ということはないと思う。

作者だって人間だし、
人間の理性で把握できる世界って、すごく薄いと思う。

栗本先生の文章の色気に感心することが多い……。

119 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/28(水) 21:33:55 ID:jgW6.vAc
http://poken.raindrop.jp/tobira/
[夢終]魔女のメヌエット

ヒロインのアイデアは素晴らしい。
絵的なセンスは買う。
天使にも悪魔にもなれる力を持った無邪気な子ども。
長編の出だしとしてならば、面白い。

まー、この話は、SSなんだけどね。

120 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/28(水) 22:56:03 ID:jgW6.vAc
[霧原菜穂]迷夢抹消
http://www.geocities.jp/frosupi/

キャラも雰囲気もよい感じだとは思うが──
ストーリーに引っかかる。

いくら何でも、敵がのんびりとしすぎているような気も……。

まあ、これは恋愛もあるバトル小説ではなく、
バトルをフレーバーにした恋愛小説なのだろうね。

そういうジャンルも存在するのか、としみじみ……。

121 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/29(木) 01:36:35 ID:js5GxlSg
http://www5e.biglobe.ne.jp/~raira/top.html
[ライラ]失墜の理

絶望の世界のフォローヤー。
びっくりするほど簡単にひとが死んでいく。
インパクトはあるよ。

一人称って、視点キャラが馬鹿という設定にすれば、楽だよね、
ストーリーにおかしくみえる部分があっても、
視点キャラが気づかなかったところで解決されていることにすればいい。

122 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/29(木) 11:35:06 ID:js5GxlSg
http://www.geocities.jp/kaya1120jp/text.html
[有栖川伽耶]妹感情複合体

成人漫画雑誌の一番後ろについている4コマのノリに
限りなく近い。

きっちりとしたストーリーをやるためには、
一章の分量が短すぎる。

とにかく章ごとにヤマ場やくすぐりを用意するために、
婚約者がらみのメイン・プロットが進まない。

ただ、キャラの設定や語り口調などは、
プロの仕事を連想させるだけの優れたものを持っている。

123 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/29(木) 19:59:00 ID:js5GxlSg
http://id24.fm-p.jp/book/main.php?uid=nylmane&dir=11&num=2
[蒼花]NEED YOUR LOVE

多人数のキャラをきっちりと扱っている点には好感。
文章もリズミカル。
事件の起こし方も自然で、展開もスムーズ。

しかし、掲示板の態度はいただけない。

124 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/29(木) 23:46:11 ID:js5GxlSg
http://cherrymoon.cool.ne.jp/original.htm
[朱桜月音]こちらミステリー研究会

文章的には、ほとんど文句のつけようがない。
キャラもストーリーもきちんとしている。

でも、ヒロイン側が普通の超能力者・霊能者でも
この話は成立してしまう。

改良型吸血鬼の設定の意味は限りなくゼロに近い。
そのあたりの厨設定が読者の負担になることを
悟ってくれたら……。

きっちりと書き直せば、この作品は商品化できるかも。

125 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/30(金) 00:14:31 ID:jD9FqtuM
http://members.at.infoseek.co.jp/ichiri/

[壱里]勇者さま、主張する

本筋とまるで無関係に話を落とす。
相手と距離をとっていることを、さりげなく示す。

女が泣きながら恋愛相談。
相談を受けている香具師は、内容をまるで聞かずに、
とりあえず、
──口が臭い。
とか思っていたりする。

126 名前:名無しさん 投稿日:2005/12/31(土) 12:44:49 ID:4A202pGU
test

127 名前:名無しさん 投稿日:2006/01/30(月) 23:19:42 ID:jD9FqtuM
http://www9.ocn.ne.jp/~ku-ron/sensi.html

[九竜]宵闇の戦士

神視点で、異世界モノを、書くのは難しいよね。
その世界の雰囲気をどう出すか?

ギャスケルの小説などを見れば、会話だけでも
異世界の雰囲気は出せることも確か。

でも、異世界の雰囲気を出せるような会話をする
ようなキャラだと、若い読者は感情移入しにくい。

結局、地の文で異世界の雰囲気を出さなければ
いけないのだけれども、それも難しいよね。

見習うべきは、時代小説かな……。

作者の視点から読者にその物語世界のお約束を
解説しなければならない。

あまり現代日本の常識に沿った解説をすると、
作者の顔が表に出てしまう。

もちろん、物語世界の常識にこだわれば、
現代日本の読者にとってわかりにくい。
ストレスをためる分、いい加減なことを
書きにくくなる。

それでも、書き手の能力不足のため、
かっちりした物語世界をつくれないというのなら、
ギャグっぽいノリで、読者とお友達っぽい空気を
つくり、色々と穴があっても許してもらう
というのも、ひとつの選択だろう。

九竜さん、シリアスをやりたいという気持ちが露骨にある。
でも、異世界をきっちりとつくりあげる能力がない。
だから、ギャグっぽい場面もいれて、読者に
「お友達だから、色々と穴があっても見逃してね」
と媚びている。

だいたい、そんな感じ。

128 名前:名無しさん 投稿日:2006/01/31(火) 20:01:03 ID:bu3yiADc
http://niigata.cool.ne.jp/sinotaki/yk-door.html
[篠滝春日]雪桜

美少女にしか見えない男の子で、
天然のいじられキャラが主人公かつ視点キャラ。

主人公がいじられることで、物語世界が過度に暗く
なることを防いでいる。

まわりのひとたちは明るく暖かい。
でも、主人公の寿命はあと一年しかない。
そのことはまわりには秘密。
だいたい、そういう感じ。

秘密をかかえて主人公は色々と一人で悩む。
そういう物語の筋には、()で思考というのが
あっている。

129 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/01(水) 01:52:24 ID:ap4O8IAU
http://www007.upp.so-net.ne.jp/secoposi/itudokotop.htm
[漢弾地]いつまでも、どこまでも

漫画家のひと。
兄妹の駆け落ちもの。
神視点になったり、兄視点になったり、妹視点になったり。
視点の使い方が実にバランスのよい。
物語の展開や文章に生活の息遣いがある。
続きがすごく楽しみ。

130 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/03(金) 19:52:08 ID:yXuoNALk
http://teitoku.sakura.ne.jp/novel/rouka/index.html

[提督]学園退魔記朧花〜邪神胎動変〜

ク神話でエロでオリジナル。
文章も安心して読める。
それだけで十分に価値がある。

131 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/06(月) 00:52:31 ID:AEbQGgHg
[春野七草]流れ者の戯れ歌

http://oln.fc2web.com/n2/index.html

>朝歩いたばかりの道路の真ん中に立つ。街灯はついていると
>言えやはり田舎道だからか、車の通りは皆無だ。サラは俺を
>見ずに「行くぞ」と小さく言って、跳躍した。俺もその少し
>後に後姿を追った。

高校生男子を視点キャラにして一人称で書いた場合、
こまかい情景描写をすると、かえって不自然。

これぐらいが正解。

>怪物も屋上で食事をしていた。サラ達と同じ理由で、屋上に
>いるのだろう。手にはバイト帰りだろう、友夜と同じぐらい
>の年齢の学生の体があった。抱くようにしてその首に鋭利な
>犬歯を突き立て、その血を啜っていた。じゅるじゅると、ま
>るで紙パックの飲み物を飲むような勢いで学生の血液を飲み干す。

実は、この作者、比喩の能力も相当に高いんだよね。
BATTLEを描くべく、状況次第で三人称も使う。

132 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/06(月) 01:02:40 ID:AEbQGgHg
とても長い物語の最終章だけ見せられたという感じ(苦笑
ただ、想像できる全体のストーリーは素晴しい。

特別な吸血鬼の少女サラ。
首領の地位を兄のルテンと争う。
サラが選ばれる。
ルテンは家族を殺して逃亡。
それをサラは追う。

追跡のパートナーとして、サラは人狼の少年
である友夜をさらう。
記憶を操作して、ルテンが友夜の家族を殺した
と思い込ませる。

旅が続く。
サラと友夜はお互いに好意を寄せ合うようになる。

しかし、友夜は知らないのだ。
サラが彼のことをだまし続けていることを。
ひとりサラは良心の呵責をおぼえる。
でも、友夜に真実をはなすことはできない。
別れることはできない。

ついに、ルテンを小さな街で発見。
でも、そこには友夜のことを知っている女の子唯一がいた……。

彼女は、友夜に真実を話してしまうかもしれない……。

だいたい、そういうところから、本編は始まる。

133 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/06(月) 01:08:16 ID:AEbQGgHg
>旅が続く。
>サラと友夜はお互いに好意を寄せ合うようになる。

こういうところを、きっちりとエピソードを用意
するのは難しい。

だから、書ききれなかったのかな?
もったいない。

134 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/07(火) 17:11:43 ID:2My09ZkE
http://kasuga.babyblue.jp/origi/vampire/o-index.html
[Kasuga]エスケープ

こんな吸血鬼モノがあったとは……!
類例がない切り口。
まずいぞ。
本気で面白い。

減っていく種族の未来を憂う吸血鬼、胡蝶。
不老不死にあこがれる人間、久我山博士。
二人は、それぞれの種族を裏切って、
両方の種族の長所をもつ新種族をつくりだそうとする。

秘密の研究組織ZOO

ヒロイン彩萌は、唯一の成功作。
人間も吸血鬼も超えた魔人。
しかし、彼女をつくりだすために、無数の実験体の犠牲がある。
多くの人間と吸血鬼がZOOの犠牲とされてきた。

ZOOは、人間からみても、吸血鬼からみても、
邪悪きわまりない組織。

内部の裏切りもあり、ZOOは総攻撃を受ける。
彩萌は生き残ることができるか?

そういう話。

135 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/08(水) 14:12:45 ID:Rp.z5JHw
[kiyora]ブラッディ・ぴんく

http://kiyora.k-server.org/novel/vampire_s.html

美少年の吸血鬼ハンター、カヲル。
その助手は美青年の医学生の吸血鬼、バド。

ハガレン程度のシリアス&コメディのバランス。
カヲルとバドの会話は、軽妙かつ暖かい。
文体も安定している。

細かいアイデアにも光るものがある。

ただ、カヲルたちが、吸血鬼の館に、素人の警察官アルを連れて
入ったのは疑問。

素人が参加しても役に立つぐらい、吸血鬼は弱い、という構図を
つくってしまった。

この手の吸血鬼ハンター系の作品の定石としては、
素人が参加を希望してもハンターの側が制止するものだと思う。

136 名前:test 投稿日:2006/02/10(金) 12:39:09 ID:BpHnwIzk
test

137 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/11(土) 23:00:48 ID:zwRjeOP6
http://happajunkie.fc2web.com/hako.html
[くるす]青い春

男友達、わりに多め。
でも、恋愛に興味が薄い。

一人称は私orアタシ

そういう女の子の物語。

面白いけど、作者のひとが多忙っぽいので
途中で放り出される危険が大きい。

138 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/13(月) 01:14:08 ID:o6QBHo3w
http://www.interq.or.jp/writer/novelia/
[HIDE]ギルディニア英雄伝

ネット上のFT小説で、まぎれもなく名作です。
ただ、その暗さが読むひとを選ぶ。
けれども、名作。

139 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/14(火) 00:40:45 ID:QaTjdUGY
http://members.jcom.home.ne.jp/nnaoki/maou.htm
[カモネギ]魔王様シリーズ

第六回オリジナル小説リングイベント出展、自由部門第一位受賞

ある程度の規模の賞でトップに立った作品。
かなり面白いです。
ダウンロードもしやすい。

先進世界において、普通の若者が、
バイトでお金をためて、
モンスターと城を買い込み、
すべてコミコミで、未開の異世界へジャンプ。

善意あふれる先進文明の若者が、
地元の原住民から魔王として扱われて
トラブルに巻き込まれる。

ポール・アンダースンっぽいアイデアです。

このひと、基本的に、魔王に対する生贄にされた
女の子の目から物語を書いています。

140 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/14(火) 00:41:50 ID:QaTjdUGY
女の子の視点からみたときの魔王の性格の良さがよく伝わる。
これは画期的だったと思います。

でも、魔王からの視点が足りないので、
異世界にきた若者のドキドキが伝わりにくい。
カルチャー・ギャップの見せ場を演出できていない。

また、現地人の女の子の視点に徹していると、
まわりは彼女にとって全て生まれたときにいる
世界なのだから、驚きも何もない。
結果として状況の説明が不足する。

さらに、クライマックスの魔法の戦闘場面についても、
女の子は魔法も戦闘も何もわかっていないという設定に
逃げこんでしまっているのではないかという
疑いを感じさせる。

そういうキャラの視点で書いているということで、
バトルを描写しない。魔法理論を用意しない。

そのあたりのところ、
従来の若者が異世界に飛び込む冒険物語のベタな作品の標準
と比べて、手抜きな印象を与えます。

141 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/15(水) 00:53:52 ID:VSdri8ro
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.html
[?]赤い部屋

安心させたところを驚かせる。
消したら死ぬという呪いのポップアップ広告の噂。
その広告が消えないという安心のさせ方はよかった。
オチは平凡。

142 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/15(水) 01:38:15 ID:VSdri8ro
http://web1.nazca.co.jp/cookiey/top.html
[音華]粗大ゴミシリーズ

人外の美少女…ではなく、
写真家志望のヒゲの兄ちゃんを拾って
居候にしてしまう。

一般ウケはしないかもしれないけど、
その発想は、個人的に好き。

ただ、家出の姪っ娘が新たにやってくると
急に話は平凡になる。

143 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/16(木) 02:17:33 ID:ee7myFyo
http://web.archive.org/web/20041122174414/http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/2366/ageha01.html
[rainbox]アゲハチョウ

東鳩のサヨ風味。
もしくは、逆まほろまてぃっく。

視点キャラを固定すれば、他のキャラの感情を書かなくてよい。
周囲のキャラは、視点キャラの感情を盛り上げるべく、
不自然きわまりない行動をとりつづける。

うまくいけば、萌えの方向に転がることもできる可能性もあった。
だが、反戦メッセージの連呼が、
読者を非現実の夢の世界に遊ばせてくれない。

メッセージ性の強い作品を書きたければ、
もう少しリアルな世界構築が必要だろう。

あらすじ。

男の子のところに、突然にロボットがやってくる。
可愛い妹タイプ。
家が10軒ぐらいの値段のする高価なもの。
軍の試作品を無料モニター。
男の子とその学校の友達は、妹ロボットと仲良くなる。
でも、やがて、彼女は戦場に送られることになる。
辛い別れ。

144 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/16(木) 23:15:00 ID:ee7myFyo
http://page.freett.com/poom/seisin2.htm
[poom]ノート-the boy is waiting for you

どこにでもいるバトロワ・フォローワー

>大きな大木

この国語力は少し普通ではない。
それだけ。

145 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/17(金) 11:16:36 ID:talx4J2s
うむ

146 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/18(土) 00:36:43 ID:YqF/fwZg
http://kasugatakagaki.web.infoseek.co.jp/kibounotubasa%20top.htm
[高垣]希望の翼

高瀬ユウヤの攻撃天使のフォロワーな感じ。

147 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/18(土) 00:56:35 ID:YqF/fwZg
http://water32aoi.hp.infoseek.co.jp/novel.html#b
[應河ゆうた ]水の足音
(3月27日。夕方)
>オーナーの緑山から鍵を受け取って自分の部屋に向かう。ドアを開けて、
>目を疑う前にちょっと感動してしまった。
>自分が四肢を広げて寝てもはみ出さない巨大なダブルベッド!
>透はしばしベッドのフカフカを堪能した。それから、
>(そうだ、温泉!)
>そう、ここには温泉がある。実は結構楽しみにしていたのだ。フンフンと
>鼻歌を歌いながら部屋を出ると、廊下の向こうから男が一人歩いてくる。
>見たところ三十代半ば、無精ひげと紙一重の短く刈り込んだひげ、手には
>缶ジュース。

透くんの子供っぽさを、擬音の多用で示している?
狙ってやっているわけじゃないと思うけど。

過去へのカットバックが多すぎて、時間軸がつかめない。
登場人物表を参照しながら読んだ。

148 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/18(土) 00:58:17 ID:YqF/fwZg
圭ちゃん。内山にレイプされかける。
翌日、男が死んでいる?
もしかして、僕の「念力」が暴走した?

実は、過去に内山にレイプされた経験のある大橋が、
復讐のために、内山を殺してしまった。
でも、それを圭ちゃんのストーカー、佐東が
「僕が圭ちゃんのために殺しました」
とアピールしたいために、圭ちゃんの部屋の
ドアの前まで動かしてしまった。
そのために、犯人がわかりにくくなった。

だいたい、そういう話。
ストーカーが手柄(?)を奪うために、
わざと犯人になろうとするアイデアは、素直に良かった
と思う。

ただ、主人公の圭ちゃんは「念力」があるけれども、
バクテンに失敗して、天井に腹をぶつける以外には
出番なし。

圭ちゃんの「念力」の設定はいらない。
あと、「念力」のために苦労したとかいう過去のトラウマも
いらない。
花屋のおにいちゃんもみんな本筋に関係ない。

無駄な線が多すぎるよ。

149 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/19(日) 02:29:11 ID:c7EAlbe6
http://greenlight.fc2web.com/candy.htm
[岡崎 依音]君はボクを、ボクは君を。

自分の気持ちを他者と共有したいという姿勢、
読者の目に対する意識は感じられる。

ひとつひとつの設定は厨というほどでもない。
MarySueも正常。

ただ、あまりにも設定が多い。
通常の読者の処理できる分量をオーバーしている。
読者とつながりたいという熱意が空回りしてしま
っている。

自己の理解者を求める強い熱意。
厨な設定を我慢する冷静さ、読者の反応に対する気遣い。

ぶっちゃけ、今は下手だけれども、伸びる要素は
あると思う。

150 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/22(水) 00:18:56 ID:esSwU55w
http://www.fiberbit.net/user/fall_in_sky/
[霧藤 深咲]I think…

偽哲学者を気取る女の子の物語。

151 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/23(木) 01:24:07 ID:B1TRh0Ak
http://ahodesu.fc2web.com/orizinaru.htm
[GIURA]AKATUKI

これで作家が高校生だなんて、びっくり(驚
何といっても、褒めるべきは詩情がある。
自分の武器を持っている。

それでいてゲーム文体で、文体に見合った物語を
そつなく書くことができる。

説明文の粗さはあるけれども、これは伸びるぜ。

152 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/25(土) 00:28:17 ID:05OhxvCM
http://ahodesu.fc2web.com/furikaettakaerimichide.htm
[GIURA]振り返った帰り道で

また、彼を取り上げてみる。
彼は星や月が励ましてくれる世界の住人なのである。

正岡子規の写生論(http://www1.odn.ne.jp/~cas67510/haiku/shiki.html
の見地からすれば、空想に偏りすぎていると非難できる。

「作者若し空想に偏すれば陳腐に堕ち易く」(俳諧大要)

彼の紡ぐ「星や月が励ましてくれる」という空想の中に漂う
人間味が、読者にとっては、なじみの深いものである。それは
確かに「陳腐」である。

それでも、彼の作品を見ていると、「陳腐」であることの暖かさ
に魅了されてしまう。

思うに、自らの感動の対象を明確に突き詰めて抉り出そうとする
写実主義・印象主義は、凄烈である。
しかしながら、その厳しさが冷ややかさに結びつくことは否定
できないのではないか?

作者の紡ぐ「星や月が励ましてくれる」という空想の中に漂う
人間味が、読者にとっては、なじみの深いものである。それは
確かに「陳腐」である。

なお、彼の感覚は「陳腐」であるが、その言語のリズム感や文章
構成能力は並のネット作家のものではない。「非凡」である。

153 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/25(土) 04:19:24 ID:05OhxvCM
http://hnsm.lolitapunk.jp/berry/entrance.html
[飴屋華子]perfume-holic

>パンクでロックな小説サイト

この時点で誰にでも媚びる商業パンクを予想したが、違っていた。
インディー作家志望。

>近い将来としてのちいさな目標は、80枚〜100枚程度の中篇を
>毎月一作書いて、「月刊飴屋華子」と題した本を、毎月リリー
>スすることです。完全初回生産限定で、30部くらいの超少量生産
>が理想です。それをwebでのみ販売という形にすれば、飴屋華子
>というインディーズ作家の文章を、本当に必要としてくださる方
>に、確実に届けることができるのではないかしら。

商業ベースに乗せるよりも自分の美学の理解者を求めている……。
とんがっていることは間違っていない。

154 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/26(日) 15:59:26 ID:o7WhtAsU
■■■■■■■■■■■■■■■【注意】■■■■■■■■■■■■■■■

最近チョンやシナ人が「自分は日本大好きで、生まれも育ちも考え方も日本人です」
と抜かし、2ちゃんねる住人をそそのかす行為が増えています。
中・韓・在日に対しての最後の砦たる2ちゃんねるが、このままではチョン・シナ色に染められてしまいます。
こういうカスが現れたら「死ね在日」と書いて放置しましょう。

このような差別がよいことだとは思いませんが
自分や自分たちの民族がしてきたことを思い知らさねばなりません。
あるいは中国政府や総連の謀略かもしれません。
くれぐれも奴らの計略に乗らないようにお願いします。

155 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/26(日) 18:35:29 ID:.iFHo4qk
(無題)  投稿者:ブロンソンJr.  投稿日:2月25日(土) 17時56分19秒 削除

あんたか、俺の話を聞きたいって記者さんは。
じゃあまず俺の生まれの話からしようと思う。

サウスダコタの州立刑務所から脱獄した死刑囚ブロンソンは、逃げ込んだ屋敷
に住むロックフォード夫婦を
生来の粗暴でサディスティックな性格が容易に伺えるような惨たらしい手段で
殺害し
その日12の誕生日を迎えたばかりの一人娘ジョアンナを両親の亡骸の前でレイ
プしたんだ。
警察が気付いて屋敷に踏み込みブロンソンを撃ち殺すまでの一週間、

俺のパパは、ママをレイプし続けたのさ。

俺を妊娠したと判った時はママは当然中絶を希望した。
だが生命の尊厳を何よりも重んじる州議会はママの主張を退けると共に、他の
州へと逃げ出さぬようにママの身柄を拘束し、自傷を防ぐための拘禁服まで用
いてやがて生まれ来る俺を守ってくれたそうだ。
ありがたい事だねえ。

かくして俺は希望に満ちたこの世界に無事生を受け、半狂乱で俺を殺そうとす
る母の親族からも守られすくすくと成長した訳だ。
勉強の方は、まぁ褒められたもんじゃなかったがスポォツの方は優秀だった
ぜ。
特にバスケットボォルじゃあ無敗だったね。
今は身長2mちょうどなんだが12の時にはもう170cmを超えてたしな。
女を知ったのはちょうどその頃だ。
ちょうどママが不本意ながらも男を知ったのと同じ歳だな。
クラスメイトのティファニーが俺に惚れてるってんで部屋に呼んでファックし
てやったんだよ。
俺が好きだといって部屋に来た癖に泣き叫んで暴れやがった。
まぁ今考えてみるといくら俺がデカいっつっても、お互いガキなんだし精々キ
スされる程度しか想像してなかったんだろうな。
悪い事をしたと思ってるよ。殺つもりはなかったんだ。
あいつが訴えてやると騒ぎさえしなければ、俺たちは結構いいステディでいら
れたと思うぜ。
まぁ結局あいつは俺を許さなかった死俺はあいつを殺しちまった事で女を絞め
る快感に目覚めちまったんだがよ。
その後捕まるまで、姦って殺ったのは40人ぐらいかね。
パパが撃ち殺されるまでの50人には及ばなかったが、大した記録だろ。
……。
こんな俺が言うのも説得力に欠けるがよ、犯罪気質ってのは遺伝しないと思う
ぜ。
同時期にパパに仕込まれた俺の異母兄弟達のほとんどは真面目に生きてるそう
だしな。
学がねえから上手く説明できねえが、パパやママ、それに俺の人生って奴はま
ぁ、神様が悪ふざけなすった結果だろうな。
パパが脱走した事も、逃走経路にママの家があった事も、サウスダコタがいか
なる理由でも中絶を禁止すると言い出した事も
俺が人殺しを楽しいと思うようになっちまったのも、みんな神様の悪ふざけっ
て奴だろうよ。
残りの懲役は2000年を超えてるし生きて娑婆に出るのは絶望的だろうが、それ
でももし出所できたら
偉そうに説教たれてる神様の代理人でもぶん殴ってやりたいもんだ。

156 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/27(月) 00:36:34 ID:ZTxFqGXI
http://kyoto.cool.ne.jp/skypieces/SPTOP.html
[ふにゃん]Believe your Best friends in B!

現代/学園(吹奏楽)/一部ノンフィクション
93人の吹奏楽部。さらに、20人の新入部員。
3年のサックスパートであるハルは、選抜メンバーに
残れるかどうかヒヤヒヤもの……。

一部ノンフィクションと銘打っているだけにリアル。
部活内部の競争って辛いことがわかるという。

157 名前:名無しさん 投稿日:2006/02/28(火) 00:05:48 ID:jgW6.vAc
http://itoawase.nobody.jp/sitiyakokoro.html
[杉浦秋穂]とある指輪にきいてみた

サイコメトラーな質屋さんが自分の能力を
使って客のプライバシーを覗き見る。

超能力を使うのでなければ、犯 罪 。
でも、だからこそ、昏い楽しみがある。

実はそのあたりこそ読者に受ける部分なのだが、
それを意識できていないことが惜しい。

158 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/02(木) 00:25:21 ID:KaDSg5QE
http://www.geocities.jp/goingyuta/novel/Cat.htm
[ゆた]オレンジの猫

怪物のアイデアは秀逸

159 名前:156 投稿日:2006/03/02(木) 00:29:19 ID:KaDSg5QE
でも、よく考えたら、この音楽馬鹿のヒロイン、
一応は選抜メンバーに残れているというだけで
「勝ち組」なんだよ。。。

三年生の「負け組」って可哀想。

160 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/03(金) 02:12:11 ID:yXuoNALk
ttp://www.eonet.ne.jp/~sonosaki/syousetu/enka.txt
[マレビトの王と死神の虫]
雅樹の過去の話の方がスケールも大きいし面白そう。
まず、過去話の映画が先にあり、こいつはそれのぐだぐだ
になった続編みたいな感じ(苦笑)
主人公が桜沢の生徒の中でいっちゃん弱いという設定も
まずいよ。
結局、主人公が活躍しなくても、世界の危機は
誰かの手で防がれるだろうと思ってしまう。
ハリウッド映画の脚本術では、危機の存在がスクリーンを
越えて観客に恐怖を与えるように考慮しなければいけない
わけだ。
そのあたり基本がわかっていない。

161 名前:160 投稿日:2006/03/03(金) 02:48:33 ID:yXuoNALk
[空汐一郎]マレビトの王と死神の虫

褒めるところを探せば、アクションの書き方かな。

162 名前:160 投稿日:2006/03/05(日) 01:24:07 ID:t3XchIhc
ヒロイン小早川秋子。

おっとりとしたお嬢さん、パパの命令を受けて、自分の好き
な男の子・主人公・雅樹とと殺し合いをしなければいけない
立場になる。
そこで、秋子は、高校のクラスメート・明美を捕まえて、
誰からもそんな話をしろと頼まれてもいないのに、勝手に
口を開いて、一方的に執拗にネチネチと語り続ける。

「あたしの歌を聴いてくれ。小早川秋子は、こんなに、すん
げえかわいそうな女の子なんですよ。おい、貴様、今、あたし
の話を聞いていますか? あたしからの神話伝説メッセージ、
明美ちゃんの心に届いていますか?
 ひょっとしたら、これ、あたしの最後の遺言になっちゃう
かもしれんとですよ、ゲロマジ。あんたのあたしに対する友情
を示す今年最後の年末ビッグ・チャンスかも? 一発ガツンと
気合い入れて、あたしの話を聞けや、明美、ゴルァ」

何だろう…?

自分のことをかわいそうだと言うヤツは、あまり、かわいそう
に見えない。

163 名前:160 投稿日:2006/03/05(日) 01:26:17 ID:t3XchIhc
読者に伝わりやすいように、大切な情報を書き言葉よりも話し
言葉の中に放り込むべきだという発想は、基本的に、間違って
いないはず。

しかし、この作者は、地の文を書き言葉だけで固めているため
に、地の文における心理描写が困難になっている。

だから、キャラクターの心理を説明するために、そのキャラクター
が他のキャラクターに向かって自分の身の上話をするという
ような展開に流れやすくなっているのではないだろうか?

そのように推測。

あと、これ、場面選択に問題があるのかも、

パパが秋子に向かって雅樹殺しを命令するという決定的な場面
を書くべきだったようにも感じる。

164 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/05(日) 18:23:29 ID:t3XchIhc
http://www.netwave.or.jp/~kk-kisi/novel/index.html
[あきら]ランチはサンドイッチ、サラダ、コーヒー、そして妖精

できたばかりのサイトの小説だけれども、
これは面白い(汗

165 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/08(水) 01:03:44 ID:oYPP2F4o
http://1.6666.to/cheeky/story.html
[ちき]After RAGNROK

面白いが、「女神さま」に似すぎている。
北欧神話についても説明不足。

ただし、「異語が読めてしまう」という出だしは素晴らしい。
クトゥルー神話っぽい雰囲気。

166 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/08(水) 23:26:13 ID:Rp.z5JHw
http://www.geocities.jp/aska_ren/main.htm
[飛鳥硝子]TEKKA Project

>「噂だけどね、なんかやばいバイトやってるらしいよ。
>だから学校にこれないんだってさ」
>「やばいバイトって・・・日向さんってそういう人なの?」
>香奈は自分と到底かけ離れた存在に思えた。
>高校2年生の香奈の周りでも普通にバイトをしてる人はたくさんいた。
>だが彼女には『やばいバイト』といわれても想像しようがなかったのだ。
>「でもアカネって勉強はできるんだよねぇー。うらやましいよ」

情報の出し方が急ぎすぎているような気も…。
勉強できるっていう話は二章にすぐに出てくるわけだし。

情報を伝えるために、リアリティを犠牲にした「演出」も必要。
でも、やりすぎは駄目。
許されるラインはどこにあるのだろうか?

167 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/08(水) 23:29:36 ID:Rp.z5JHw
おそらく、物語の予定しているカタルシスによって種類が
違ってくるのでは?

問題解決型のストーリーで、主人公が不自然なぐらいに事件の
大切なポイントに居合わせるのは仕方ない。

恋愛メインの物語だったら、主人公が直前に万能兵器を手に
入れてしまうのもアリだと思う。

物語の種類ごとに、その見せ場をより強く演出するために、
リアリティを抜いていいところというか、むしろ抜くべき
ところがある。

逆に言うと、リアリティの抜き場によって、物語の方向性は
ある程度まで決まってしまうのだよ。

168 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/09(木) 20:54:52 ID:7ECCEykg
http://wamnos.versus.jp/novel_david.htm
[鷲尾美月]ダビデの星殺人事件

>出版決定により、現在「立ち読み体験版」的に
>ちょっとだけ公開しております。

そのプロローグより…

>おじさんは絶望的な顔つきで、女子高生、天野(あまの)ミキは、
>忌々しそうに走り出ていく電車を見送る。

「絶望的な顔つきで」この副詞句が、「走り出ていく電車を見送る」
につながるとは、すぐには、わからなかった。

169 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/10(金) 00:23:01 ID:OD2unGhM
http://www.geocities.jp/blueheavenysk/baby1.html
[よしき]ベビーラブ

なんじゃ、ゴルァ?
トラブル・メーカーであるゆらが、自分の両手に手錠を
はめてから、それまで勢いよく回転した物語がまるで動か
なくなってしまった。

170 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/10(金) 01:18:39 ID:OD2unGhM
http://rockn-rollar.hp.infoseek.co.jp/nights/index.htm
[Take]Nights

「昏闇」の設定そのものはいい。
だが、それを退治する組織の設定が何かわからない。

171 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/10(金) 20:02:59 ID:OD2unGhM
http://www4.synapse.ne.jp/katakuri/frame-Story.htm
[かーくり]あなたのいる午後

>「表情、堅いよ」
>「えっ?」
> 突然、声を掛けられてあたしは我に返った。
> 声の主は同僚兼親友のめぐみ―――田代 めぐみだった。
>「『R』の字を打ち続けながら、画面を凝視してるんだもん。何かエラーでもでた?」

短い範囲で声が二度も繰り返されている。
思考におけるボキャブラリーの貧困さ?
こういうものを油断とか隙だとかいう評価の仕方もあるだろう。
しかし、適度な隙は、精神の健全性の証ではないだろうか?

文のつなぎを考えて語順をいじる。
同じ言葉が重なるのを避ける。
削っても意味の通じるところは削ってしまう。

そういう処理をきっちりとすると、スピード感がでる。
でも、そのスピード感が物語の方向性を制限してしまう。

よく手の入った文章が万能であると思ってはいけない。
隙のある文章でしか書けない物語もあるだろう。

精神の健全さが裏目に出てしまう。
そういうのが「切ない物語」なのだろう……。

後記)
少なくともスピード感のないコメディ小説は駄目だと思う。

172 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/12(日) 11:17:21 ID:4C/6wSeE
http://www13.plala.or.jp/ozkz/nov/index.html
[オヅカズオ]銀色の泉

人外のモノを好きになる。
少しずつ生命力を奪われる。
死ぬとわかっていて、殺すとわかっていて
好きでい続ける。
そういうのが純愛なのかもしれない。

[オヅカズオ]りりり

死んだ兄の恋人(女)を好きになった少女の物語。
僕っ娘属性あり。

ストーリーは好きだけど、文章力に不満……かな

173 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/12(日) 23:46:44 ID:4C/6wSeE
http://o-unabara.hp.infoseek.co.jp/uso.htm
[津村秋明]嘘吐きカラス

えろげ感覚。
嘘つき。
届かない思い。
切なさ。

http://o-unabara.hp.infoseek.co.jp/soui.htm
[津村秋明]魔王と勇者の相違

百合属性
とっぴな発言。
実は、このコは×××なわけよ、と
主人公の視点から説明を入れる。
覚えておいて損はないテクニックかも。

http://o-unabara.hp.infoseek.co.jp/para.htm
[津村秋明]ヘイコウ金魚

冒頭の太陽光線の異化はものすごい分量。
おそらく異化を得意にするひとは、異世界ものを
書きにくいと思う。

174 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/13(月) 22:52:36 ID:o6QBHo3w
異なるものを誰にでもわかるように説明するのか。
誰にでもわかるものを独特の感覚で説明するのか。

そういう方向性の違いというのは、あると思う。

175 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/13(月) 23:24:58 ID:o6QBHo3w
http://toukosougetu.blog24.fc2.com/blog-category-2.html
[青月塔子]紫電の鬼神

設定については、もう少し史料にあたるべきではないか、と。
しかし、文章のリズム感はすばらしい。
字数の多い文をよくコントロールしている。
豊かな情緒を含んでいる。
キャラの個性もある。場面の操り方も巧み。
それでも、史料をまともに調べていないことが丸わかり……。
もったいない。

176 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/14(火) 23:40:31 ID:QaTjdUGY
http://www.asahi-net.or.jp/~ia7y-mrs/origin.html
[いたる]村

過疎の村で、1年に120人の赤ちゃんを生贄にささげるのは難しい
と思う。

177 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/14(火) 23:55:10 ID:QaTjdUGY
http://according.fc2web.com/text.html
[夕凪 皓]紅葉の奏でるレクイエム

推理もへったくれもない。
ただ、同居人やら近所のひとやら殺されたく
なければ俺とつきあえという発想は斬新。

178 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/15(水) 20:33:50 ID:VSdri8ro
誹謗中傷などせぬ。
くだらんものはくだらんと叩くだけ。
http://page.freett.com/kurohane/road.html
[日嗣]グランティア

長編小説って、タイトルしかないよ……。
叩きようがない。
短編を読んでみよう。

[日嗣]叶えられることのない約束

独特の感覚がある。
というか、何か書いてあるだけ長編よりも、
ぐっといい。

179 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/17(金) 23:47:25 ID:0oqi8dgM
http://www.dracry.com/milky/harukanaru/h1.html
[水瀬悠里]はるかなる Milky Wayで

反物質世界の人間が物質世界に侵略にくる。

ただし、向こうのものすべてがこちらの世界に
入ってきた瞬間に大爆発を起こす。

侵略するメリットはゼロどころかマイナス。

設定の時点で何かまずいと気づいてほしい

180 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/18(土) 00:19:52 ID:YqF/fwZg
http://mugensou.ifdef.jp/
[コトハ・翠]ロボット少女ねね

天才!
この勢い!
これが若さだ!
神様、助けて!
やりたい放題、好き放題!
楽しんで書いているという感じが実にGOOD!

181 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/18(土) 13:52:54 ID:YqF/fwZg
http://www4.pf-x.net/~xzaq/text/lj/index.html
[空目景亮]LogiCal JuncTion

安定して読める(褒め言葉)。
流れをつくるのがうまい。
オリジナリティもある。

182 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/19(日) 09:15:28 ID:c7EAlbe6
http://homepage3.nifty.com/ayacafe/index.htm
[高田]スパンキング物語 (日記or月記)

トップから、「スパンキング川柳」だぜ。
さらに「スパンキングの思いで」
こんなインパクトのあるサイトは久しぶりだよ。
本当にスパンキングが好きなんだなあ……(目からウロコ)
スパンキングを知りたければ、このサイトに逝け。

183 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/19(日) 16:56:22 ID:c7EAlbe6
http://raitosugirunovel.harisen.jp/sub10-abaron.htm
[りょう]アバロン 〜終章から序章へ〜

>通称ゲルジョン、そのアパートメントの一つに住むミリィーアは、
>恋人を向かえ久しぶりの休日を楽しんでいた。
>「ケインっ!! 見て、クリスマス用の飾りっ」
>長い金色の髪をなびかせ、ケインが座るソファーの隣りに腰掛けるミリィーア。
>大きな瞳。
>長いまつげが印象的。

メール文体というのかなあ……。
体言止めの多用。
違和感あるよ。
流れを感じない。
ストーリー自体は可もなく不可もなく普通だと思うけど。

184 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/21(火) 01:05:14 ID:0H1DBOX6
http://www12.plala.or.jp/jigahoukai/_tyouhen.htm
[黒周 魔古都]Final Night Flight

済藤センセイの行動に説得力を感じない。
ただし、出だしの雰囲気・アイデアは何か刺激される。

185 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/21(火) 01:36:03 ID:E91PKgRA
http://www.21style.jp/board/formz.cgi?action=res&resno=1&page=&id=nanaya7&rln=73
[イスカ]魔狩り 〜DALK TAKER〜

一文が10字〜30字。
もちろん一文の文字数が少なくても説明はできるが、
単語を選ぶのが大変。
説明が少なくても強引に話を進めるために、
メール文体って、テンションの高いキャラを呼ぶのかも。

戦闘場面は、細かい駆け引きはない。
必殺剣・光線魔法。

186 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/21(火) 09:16:23 ID:E91PKgRA
http://www.geocities.jp/souya_ruri/toppage1.htm
[蒼弥琉璃]風の旅人

炎風水の三大元素って、キャラを減らしたいのはわかるけど、
そういうセオリー外しはよくない。

でも、これもメール文体なんだよね。

わがまま・乱暴な言動→受け入れてもらう

そういうパターンでしか親しみを表現をできない。

187 名前:F 投稿日:2006/03/21(火) 14:15:53 ID:fOsRllLE
http://soratobu.where-i.net/
杉浦明日美
戦争が終わり世界の終わりが始まった
面白い・・
主人公渡辺麻衣
が凄く印象に残っている
魔法物語も面白い

188 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/23(木) 00:12:12 ID:B1TRh0Ak
http://f16.aaa.livedoor.jp/~sutan/novel/From%20the%20Heart.htm
[スタン]From the Heart   〜心からの×××〜

ギャルゲーやっている気分になれるかも、

189 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/23(木) 00:59:03 ID:B1TRh0Ak
http://madcreator.hp.infoseek.co.jp/syousetu/honjituha.html
[天地冥華]本日は晴天なり

普通の退魔モノと見せかけて、オチがある。

依頼人は、過去に巨額の富を得るべく、
倉庫の中でひとを集めて殺し合いをさせようとした。
最後のひとりを鬼の生贄にささげようというわけである。
しかし、依頼人の奥さんは、倉庫の中のひとを脱出
させて、自らが鬼の生贄になった。

でもって、依頼人は奥さんの頭蓋骨を鬼から取り返したく
て仕事人に仕事を頼んだという……

190 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/23(木) 19:02:28 ID:B1TRh0Ak
http://www3.to/hal9000
ギミック・ヘブンが閉鎖したよ…
http://web.archive.org/web/20020620052206/hb9.seikyou.ne.jp/home/hal9000/novel/ori4.htm
[和斐ハル]あたしの犬は唄を歌える

たいしたことないけど、
ひとの善意を信じようとする
ドリーマーな感じの作品。

191 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/26(日) 01:43:27 ID:.iFHo4qk
http://huka.hp.infoseek.co.jp/izuna.htm
[巽 悠樹]飯縄使い-銀の月にて舞い降りたる者-

独特の美感がある。

ただ、地の文が美麗すぎるがゆえに、背景・設定について
一般に通じる説明文を書くことが困難になっている。
もしも、それを書けば、周囲の文から浮いてしまうだろう。

オリジナルの神話・能力・社会制度の設定に関する説明は、
この文体だと厳しい。

説明文らしい文体の説明のよさは、先例が多数に存在し、
公式的なフォーマットも用意されているところだ。

そのフォーマットに乗れば、ある程度まで説明が読者に
伝わることが保障される。

こういう文体ならば、説明が困難になる、オリジナルすぎる
設定は避けた方がいい。

ありがちな設定、昔からある神話ベースで書いた方が
うまくいったはず。

自分の文体の長所とその裏返しである短所を把握できて
いない点に、経験不足を感じる。

192 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/26(日) 16:38:29 ID:.iFHo4qk
ttp://akihamirai.easter.ne.jp/novels.htm
[秋葉]Blue Crystal

>「気持ちがいいな…」
>こんな場所で、一体誰と出会うのだろう。
>彼女はゆっくりと歩を進めていった。
>不思議なことに、太陽の光は暖かいし、風が爽やかなのだ。
>この夢の主は、何か特別な力を持っているのかもしれないと、彼女は思った。
>彼女の、後ろで一つにまとめてある金の髪が、風にゆれる。
>その風の中に、何かを感じとった彼女は、その場で足を止めた。
>「誰かいるの?」
>一つの大木の向こう側に、気配を感じた。
>全神経をそちらに集中させる。
>そしてかすかに聞こえた、何かが動く音。
>「誰?怖くないから、出てきてごらん?」
>しかし、何の動きもない。
>しばらく待ってみてから、彼女はゆっくりとそこに近付いた。

単語の重なりが多い。
全体的に、幼い印象。
ただ、こういうメール文体でしか書けないものも
あるような気がしている。

193 名前:192 投稿日:2006/03/26(日) 17:22:28 ID:.iFHo4qk
>陽射しは暖かい。風は爽やかだった。
>この驚くほど現実的で明確な感触を、意識的にイメージ・コントロールして、自らの夢
>の世界に創りあげているってわけ?
>もしも、彼女の想像があたっているとすれば、この夢の主は、現実の世界においても、
>魔術的に相当な力量を持ち合わせているはずだ。
>「誰かいるの?」
>彼女は足を止めて振り向いた。
>その視線の先にある大木の向こう側に、気配を感じていた。全神経を集中させる。この
>夢の主なの? かすかに何かが動く音が響いた。
>「ねえ、出てきなさいよ」
>しばらく待ってみた。
>返事は戻ってこない。思い切って近づいてみることにした。

194 名前:192 投稿日:2006/03/26(日) 22:00:54 ID:.iFHo4qk
微修正

>陽射しは暖かい。風は爽やかだった。
>この驚くほどに現実的で明確な感触を、意識的にコントロールして、自らの夢の世界
>に創りだしている?
>もしも、自分の想像があたっているとすれば、この夢の主は、現実の世界においても、
>魔術的に相当な技量を持ち合わせているはずだ。
>「誰かいるの?」
>彼女は足を止めて振り向いた。
>その視線の先にある大木の向こう側に、気配を感じていた。全神経を集中させる。この
>夢の主なの? かすかに何かが動く音が響いた。
>「ねえ、出てきなさいよ」
>しばらく待ってみた。
>返事は戻ってこない。思い切って近づいてみることにした。

195 名前:192 投稿日:2006/03/26(日) 22:09:14 ID:.iFHo4qk
さらに微修正

>陽射しは暖かい。風は爽やかだった。
>この驚くほどに現実的で明確な感触を、夢を意識的にコントロールして、創りだして
>いる?
>だとすれば、この夢の主は、夢系の術師として、相当な使い手であろう。
>「誰かいるの?」
>彼女は足を止めて振り向いた。
>その視線の先にある大木の向こう側に、気配を感じていた。全神経を集中させる。この
>夢の主なの? かすかに何かが動く音が響いた。
>「ねえ、出てきなさいよ」
>しばらく待ってみた。
>返事は戻ってこない。思い切って近づいてみることにした。

196 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/27(月) 00:35:28 ID:ZTxFqGXI
http://pervert.big-site.net/
[葉桐要]妖精と僕
>現代ほのぼのコメディ/中編/最終更新:06/3/15
>極普通の男の子とその周りの人々、それから”妖精”。
>ちょっと笑えて、ちょっと共感出来て、ちょっと感動出来るような。
>そんな、彼等のちっさな日常を拾ってみたようなお話。
>中編だけど、短編集みたいな感じです。

作品紹介どおり…。

197 名前:192 投稿日:2006/03/27(月) 00:52:20 ID:ZTxFqGXI
> 陽射しは暖かい。風は爽やかだった。
> 現実の世界にいるのではないかと勘違いするほどに、リアルな感触を、再現
>している。
> この夢の主はただ者ではない、と彼女は思う。
>「誰かいるの?」
> 足を止めた。
> 目の前の大木の向こう側に──気配、かすかな物音。
>「出てきなさいよ」
> しばらく待ってみた。
> 返事は戻ってこない。思い切って近づいてみることにした。

198 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/27(月) 23:17:47 ID:HCPsNDs6
http://aqua.azdap.com/top.html
[遥空 あくあ]このメロディに乗せて

あーでもないこーでもないという悩みがない。
白か黒かで灰色がない。
これが、この世代にとって、リアルなのかな?

199 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/27(月) 23:59:07 ID:ZTxFqGXI
http://f27.aaa.livedoor.jp/~tetrapot/mokuji.html
[海野テトラ]海蛇

安易な、純文学。
ユズレナカッタ部分が見えない。

読者の読みやすさに配慮して妥協する。
それは仕方ない。
でも、それでもユズレナカッタ部分がないとね。

200 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/28(火) 00:21:07 ID:Fz8NLSoM
ttp://page.freett.com/kuroageha999/zangai.htm
[四死天 緋水]残骸
ストーリー自体は面白い。
ただ、構成は未熟。もったいないよ。

201 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/28(火) 18:21:15 ID:jgW6.vAc
ttp://masochist.xxxxxxxx.jp/main.html
[夕夜]女装少年と孤独少女と×××

まだ若いのにメール文体ではない。
しっかりとした日本語で、字数の多い文もある。

>父の、明らかに不安を隠すために演じていると思われる気難しげな表情を見ると、
>一気に喉元がむずがゆくなった。

キャラの「悩み」が伝わる。

202 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/30(木) 17:17:00 ID:jD9FqtuM
http://www.wendy21.jp/member/o-parts/novel.html
[奥原瑞穂]夜咄(よばなし)

過去にも「銀河系売ります」を評したことがあるのだけれども、
このひとのSSは安定してうまい。落語の世界で上級なものと
される「考えオチ」を見事に使いこなす。

一つ難を言えば、作品数も少ないし、発表ペースも遅いこと。

203 名前:名無しさん 投稿日:2006/03/30(木) 17:28:43 ID:9tp9pnNg
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kureaza/frame.htm

[くれあざ]sleeping beauty

両親がどこに行ったのかという謎は残るが、ちょっといい話。

204 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/01(土) 00:16:58 ID:ap4O8IAU
http://karoru.fc2web.com/top.html
[霞露流]なくしたものと、さがしもの

ここは管理人が書く人物設定ありのオリジナル小話の部屋です

セルフ二次創作というか…
雑誌の連載に、こういうスタイルがあってもいいような気がした。

205 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/01(土) 00:36:47 ID:ap4O8IAU
ttp://keimisa.hp.infoseek.co.jp/maya_top.htm
[水葉炯]MAYA
このひと、純情娘&そういうコが好きな女の子を書くのがうまい。

再掲載

ttp://keimisa.hp.infoseek.co.jp/tanpen3.htm

[水葉炯]「点はあげられないけれど」
いいね。
純情天然娘。

206 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/01(土) 08:25:51 ID:ap4O8IAU
ttp://loose.in/natures/text.html
[絆]DAYS

>母の陰謀(?)によってど田舎に送り込まれた不良っぽい潤平。
>そんなど田舎で菜の花農家の娘:花菜に出会って…

地の文はほとんどない。会話で空気が伝わる。
よい話系。

207 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/03(月) 00:29:47 ID:yXuoNALk
http://f53.aaa.livedoor.jp/~avalon/
[春]RED WING
>案内:今見ているこのページです。
>読み物:小説が置いてあります。絶対読んでください。

心地の良いぐらい××な感じ。

ただ小説の方は始まったばかり。
黄色い目・特殊能力。謎が放り出されているだけ。
少しだけ続きが気にかかる。

作者はアレな感じのするぐらいの方が営業的に正解かもしれない。

208 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/05(水) 01:06:32 ID:t3XchIhc
ttp://karunoa-008.hp.infoseek.co.jp/topf.html
[真潟]巡り廻るハジマリの唄

>淡いピンクの花弁が風と共にチルチルと舞い落ちる。

最初のセンテンスは意表をついていると思う。
まだ文体はかたまっていない。
個人的には、音韻にこだわるという文体があってもいいと思うので、
そちらの方向に走ってほしい。

209 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/06(木) 20:45:27 ID:AEbQGgHg
ttp://orinobel.fc2web.com/frame.htm
[涼祐]雨と霧と四重奏

事件がなかなか起きない

210 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/11(火) 17:58:18 ID:zwRjeOP6
http://www.geocities.jp/yss3jp/
[長町湊]glove

ラーメン屋台の実経験者。
古い昭和の香りのする物語。
惜しむらくは、文体


211 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/14(金) 23:22:57 ID:QaTjdUGY
http://newdays-vitality.hp.infoseek.co.jp/novel/seito.html
[川魚ゆう]しろくろ

菊池先生の「魔人学園」の廉価版。
思うに、菊池先生ぐらいの筆力があれば、強引な設定も
奇妙な説得力を帯びる。かえって長所になる。
でも、筆力がないと厳しい。

212 名前:211 投稿日:2006/04/15(土) 19:31:25 ID:VSdri8ro
魔界学園というよりもRSCという漫画の影響っぽい(汗

213 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/22(土) 19:14:51 ID:UpEXyoyI
チョンの歌
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/3036/uri.html

214 名前:名無しさん 投稿日:2006/04/23(日) 19:02:00 ID:B1TRh0Ak
182 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/04/14(金) 13:03:33
>>180
最終的には月面に新宿ごとテレポートとか。
ガソリン飲んだら戦車が吸血鬼の手下にとか。


>>181
菊地センセと他の厨設定作家との決定的な差は、菊地センセの面白さの本質はあの設定には何も関係ない。
というところにあるわけで。
厨設定をそぎ落としても、ちゃんと物語として成り立っちゃうこの力業。
初期作品のアムネジアとかインベーダーサマーとか見れば、その辺はよくわかるぞなもし。
そして、自分でも厨設定だとちゃんとわきまえてる。これが大きい。ヘルシングの中の人もその辺はちゃんとわきまえてる罠。
あと、菊地センセはハッタリが上手すぎる。
トレジャーハンターシリーズのエイリアン黙示録のハッタリの上手さときたら。
やっぱ、知識の蓄積が半端じゃないんだ罠。

215 名前:名無しさん</